mixiユーザー(id:6666326)

2017年11月26日11:05

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【俳猫ねこやま・ねこたの詠める〜夜を彷徨う】

草むらに片方だけの靴だれがなぜ

影長く命の蝋燭短き日

ワルキューレの騎行を耳に夜を彷徨う

色褪せた写真の中で笑う自分よ何を

夜闇の中に立つ地球から落ちそうになる

鷺憩う抜き足差し足通り過ぎ

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