mixiユーザー(id:7849893)

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2017年10月03日15:22

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Y.K.K.の海の共生ハゼ達[レイド・シュリンプゴビーTomiyamichthys nudus] 　Y.K.K.の海

いつものゴビーエリアで、潜っている。

ギンガハゼのエリアと、
もう少し内湾性の強い共生ハゼの境目のエリアを泳いていた。

もちろん、何かいないか?
探していた。

発見した時

思わず声が出た。

久しぶりに

見た。

しかも、このポイントでは、
初

イタ━ヽ(≧▽≦)ノ. ━!!!!!

20年以上ぶりなので、
デシタルの映像も、持っていない。

カメラは、S5Proに、使い慣れたマクロレンズ

今日は、ラッキーである。

後は、
落ち着いて、観察
どうやら、撮影できそうである。

時間をかけて、ストーキングする。

チャンスは、意外と長くｷﾀ

近づいて、連射(＠g＠)b

一番がこれ

キャーヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃キャー

レイド・シュリンプゴビー

である。

学名は、Tomiyamichthys nudusとなっているが

現在の分類では、
ホタテツノハゼ属Flabelligobiusに、分類されると思われる。

現在
属から大きいグループのハゼの研究は、
簡単に、変更できない状況にあると言える。

かなりの時が、必要だろうorz

まあ、
初めて、こいつを見た時は、
学名も提唱されていなかったことを考えると、
一応分類されているだけ、良しとせねばならないだろう。

さて、
ここにも、レイド・シュリンプゴビーが、
住める環境があった事を良し

としたい。

以前、コンスタントにみられた。
マブールも、カパライにも、リゾートの乱立により、
住める環境が、激減した

という。

もちろん、この場所も、いつまで見られるか(＠g＠)b

疑問が残るorz

「こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)」と、
素直に、喜べない○|＿|￣ =3 ｽﾞｺｰ

現在は、
自分の仲間のガイドたちも、
イイ場所は、情報を伏せている。

「やっぱり、Y.K.Kの海には、素敵な出会いがある」と、
笑える日が、永遠な事を願わずには、いられない。

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