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2017年09月17日17:10

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【俳猫ねこやま・ねこたの詠める〜秋色の夏あるいは夏色の秋】

蝉しぐれの中をそろそろ目を閉じて

歌を忘れたカナリヤには忘れるほどの歌があった

赤とんぼ同じ赤でも違ってる

小鳥店の前で思い出すバードストライクのニュース

廃業した花屋をひららモンキチョウ

小さくとも耳には大きくカネタタキ
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