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2017年08月13日12:45

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目線を変えるとε=＼＿○ﾉｲﾔｯﾎｰｩ!　沖縄本島ビーチダイビング記⑫

ダイバーが異常に多い真栄田岬

青の洞窟からエントリー口に戻るコースは、
相当のダイバーや、体験ダイバーが潜っている。

魚たちが、人間慣れしている。

放送で、モリ等の使用を禁止しているので、おいしい魚も逃げない。

そこで、
じっくり、普段、撮影ができない魚を中心に撮影を進めた。

老成したサイズのタレクチベラのオス

マクロレンズなので、顔しか撮影できない。

同じく

ギチベラの老成オス

どちらも、普段は、撮影を考えない魚
それだけ、撮影距離に近づくだけで難しい。

どちらも、
ワンカットも持っていない。

特に、今回うれしかったのは、
沖縄では、高級魚のタマン

(ハマフエ)
ハリ魔王の好物である。

こやつ、普通は、見える範囲に近づいただけで、ダッシュで逃げてしまう。

それを初撮影

だけで、
「真栄田岬にも、素敵な出会いがある(爆笑)」と書きたくなるε=＼＿○ﾉｲﾔｯﾎｰｩ!

同じく初撮影成功

ヒレグロコショウダイ
これも、有用食用魚
滅多に、近づかせてくれない。

サザナミヤッコ

オニハタタテダイの成魚

ハリ魔王は、それなりに、楽しめているが、
オクちゃんは、好みの生物が中々いない様

である。

ウミウシを

発見して笑顔で教えてくれます。

ハリ魔王は、ウミウシより、
沖縄カラーバージョンの

赤くないアカハタの初撮影に成功の方が正直うれしい。

そのそばに、
ウミウシを発見

オクちゃんに教えると、嬉しそうに撮影開始

しばらく進むと、
エントリー口の正面に、

産卵期に入った。
ロクセンスズメの群れを発見

その手前に

ソメワケベラ

です。

滅多に、撮影チャンスがないクリーナーフィッシュに、真剣撮影をしていると、
上から、女性ダイバーが、もうダッシュでカメラの前にorz

オクちゃんではありません。

違うグループのダイバーorz

慌てて、女性ガイドが、引き離しますが、
ソメワケベラも、ロクセンスズメも、岩かげへorz

女性ガイドに謝れてもね＿ﾉフ○　ｸﾞｯﾀﾘ

エントリー口の前に戻った時、
ハリ魔王は残圧140
オクちゃん残圧160

そこで、反対側も探索する事