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2017年06月27日09:13

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実家の大掃除をして(^▽^;)

ご両親は共にご高齢
母上は、4年前に左膝人工関節に置き換え、「右も」と医師からは進められているようだが
「辛くても手術は、もうしたくない」と頑なにNG拒否しておられる。
人工関節にして楽になる人もおられれば、術後のリハビリ期間が長く
リハビリの辛さや、術後の不自由さによる生活の不便さに閉口される方もおられる。

父上は、昭和初期の方ゆえに家庭内のことは妻任せ。
よって実家まで車(RV)車で10分以内の本人に用事が回ってくる。

症状は明瞭完結に話してくれるので、こちらは大助かり
「一昨日、実家の大掃除でした。
 腰の左は、しゃがんだり左回旋で痛い雷
 右臀部は、しゃがむと痛い雷
 右手が痛いのと、左手に力が入らないほっとした顔
 左膝を床につけると激痛が走り正座ができない雷
 首根っこが変もうやだ〜(悲しい顔)

ずいぶんため込んだものですあせあせ

歪みや痛みから判断するとうつ伏せの方が処置しやすく処置も早いのですが
本人はうつ伏せになるのは苦手で、とりあえず上向きで施療台へ。

原因が大掃除と分かっているので診立ては簡単です。
左膝にしても、膝下の出来物をクリニックで処置しており
化膿・炎症の影響が大腿四頭筋に出ただけのこと、後は背部筋の影響の度合い。

右手の痛みは筋肉疲労に伴う上部胸椎神経根の圧迫がありました。
父上は、2か月前に腰の手術をしており、選んだ病院は電車を乗り継いで数時間の愛知県内
腰の次に膝の手術の可能性もあるようで、「また行き帰りしなくてはならないかもexclamation & question

2025年問題がやって来ます。
団塊の世代(私も)が後期高齢者の要介護に、どう対応するか?(白)
介護にならない身体作り・気力づくりを国や医師会は頭を捻っているようですが
施設の増設・介護要員確保・薬剤開発では「いたちごっこ」でしかありません。
医療施設や介護施設に負担をかけ、運営者の利益確保に貢献する形になるのでしょうドル袋

老若男女すべての人が、自らの病・健康・介護問題を考えて対処すべきで
自らのケアや医療技術の進歩が求められます。
私自身、身体が楽になれば、もっと行動できて精神的な不安も生じないのですが
根本的に楽にしてくれる医療機関も民間療法者も見つけ出すことができません。

錦織選手が、また棄権しました。
今の医療・リハビリ、民間療法の限界が現れています。
早く後進を育てて、私自身が要介護者の可能性を消したいのですが
身の回りには人物が見当たりませんたらーっ(汗)
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