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2017年04月01日17:11

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【読了】二六七七年三月

小説/漫画以外がけっこう多かったな…

2017年3月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2473ページ
ナイス数:22ナイス

https://bookmeter.com/users/1615/summary/monthly
■優しい煉獄 (徳間文庫) [Kindle]
世界設定と、人物設定が絶妙なんだなあ。昭和的世界を愛する気持ちが痛いほどわかる。
読了日:03月30日 著者:森岡浩之
https://bookmeter.com/books/9795255

■ゆらぎの森のシエラ (創元SF文庫) [Kindle]
世界構築は出来ているけど、まだ若かった作者はたどたどしく綴る。人間と自然との法則が明らかではない世界でのファンタジー。 その後の作者の作品世界の片鱗が窺える、異形な世界が広がる。 今の作者の文章力で再度記述されたら、どれほど凄い物語りになるのか、読んでみたい気がする。
読了日:03月26日 著者:菅 浩江
https://bookmeter.com/books/5622865

■<軍>の中国史 (講談社現代新書) [Kindle]
歴史を見る場合、政治的な情況から軍隊がどの様に動いた方と云う視点で語られることが多い。本書は逆転した切り口で、軍の変遷から政治的出来事を解釈する試みが為されている。 中原にあっては、王(古い時代では公)は親征して自国の領土を拡げるものだった。帷幕を張るにしても最前線に赴く歴史が積み重ねられて、清末の軍閥が生まれた。 この切り口は経済面や農政面では既に試みられているが、軍事と云う切り口は興味深いものがある。 元々は軍閥についてが主題だったそうだが、掘り下げる内に紀元前にまで遡る事になってしまったそうだ。
読了日:03月23日 著者:澁谷由里
https://bookmeter.com/books/11528402

■SFマガジン 2017年 04 月号
小説が充実していた。新人から中堅、大御所まで意欲的な作品が満載で、新しいSFの胎動を感じる。
読了日:03月21日 著者:
https://bookmeter.com/books/11457495

■Rikatan (理科の探検) 2017年 4月号
ニセ科学が与える影響は、単に学術的な問題ばかりではなく、生活をも蝕んでいる。問題意識を拡げ、何故信じてしまうのかを探る段階を踏み、信じてしまったが為に蒙った不利益の追求にまで視野が及ぶ。 感情や感覚と云うのも大切であるが、間違った世界認識の上に構築された思考は人を不幸にする。 特集記事ばかりでなく、素直に雲の形の妙を楽しむ記事があってこそのリカだと思う。闇雲にニセ科学を否定するのではなく、何故そうなってしまうのかを考えると、取り巻く世界に目を向ける事を忘れているからではないだろうか。そう云えば、道端の雑草
読了日:03月18日 著者:
https://bookmeter.com/books/11461624

■不確定世界の探偵物語 (創元SF文庫) [Kindle]
探偵小説(推理小説ではない)が好きだ。SFが好きだ。そんな僕にとってご馳走だ。 タイム・パラドックスの規制を敢えて踏み躙った過去改変が、論理的に煙に巻かれたようで面白い。 文体の美学だよな、ハードボイルドって。
読了日:03月17日 著者:鏡 明
https://bookmeter.com/books/5726305

■カラスの常識 寺子屋新書 [Kindle]
僕はカラスを見ているのが好きだ。カラスの写真が撮りたくてデジタル一眼レフカメラを買ったくらいだ。 好きだけど、飼いたいとは思わない。野生だからこそいいのだ。野生と云うよりは環境の一部だ。人を取り巻く環境の中にカラスがいて、カラスを取り巻く環境の中に人がいるのだ。 この愛すべき友人を理解する助けになる一冊だ。
読了日:03月09日 著者:柴田佳秀
https://bookmeter.com/books/9324331

■よくわかる歴代天皇: 英和ムック
天皇と日本人はどう関わって来たのか? この先、どう関わって行けばよいのか? 少なくとも千五百年以上もの間(血胤は別として)存続している王朝は世界でも希有である。神話を引き継いだ王朝は天皇制しか存在しない事を考えると、凄い事だと思う。 偏りはあるが、歴代天皇についての総覧的な知識は得られる。日本人ならパラパラとめくるくらいはしてもいいだろう。
読了日:03月09日 著者:
https://bookmeter.com/books/11549532

■裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA) [Kindle]
恐らくはネットロアとなる前から存在した都市伝説を下敷きに構築された世界。 其処に少しばかりトンデモ科学的な解釈を加えて展開される物語り。 これはこれでひと段落したが、残された謎の解決に向かって続編が書かれるのだろう。その際には目一杯とんでも科学論をぶち上げて欲しいもんだ。
読了日:03月05日 著者:宮澤 伊織
https://bookmeter.com/books/11600221

■信長の忍び 11巻 TVアニメDVDつき初回限定版 (ヤングアニマルコミックス)
いよいよ長島願証寺と雌雄を決する戦へ。 一向衆幹部は教義の為よりは私腹の為に戦う。門徒たちは信仰の為に命を捨てる。信長は天下万民の為に平和な世を作ろうと戦う。千鳥の信長への信頼と忠義は揺るぎない。 しかし、松永久秀、カッコいいなあ…。「胸は大きさではなく形だ!!」って、真理だよなあ。
読了日:03月02日 著者:重野 なおき
https://bookmeter.com/books/11198873


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