メインキーに続いてメータの修理をしました。
かなり強い衝撃が加わったらしく、ガラスもケースも割れて変形しています。
メインキーも上から衝撃加わったみたいだけど、ハンドルとバイザーの間は狭いし、タンクバックも積んでいたから、何がどうやって当たったんだろう?
まずは折れてしまっているスピードメーター指針の修復から。
ガラスをすべて剥ぎ取り、適当な塩ビ板で針を作り貼り付けました。
なにせ軽く作らなければならないから、エポキシ系接着剤で薄く貼り付けたけど、はがれないと思うけどなぁ?
そうそう、折れた針の変わりにこんなコンクリ片が入っていました。
ネジ跡があるから、道路側壁の何か?
メーターケースの割れはやっぱりエポキシ系接着剤でつなぎ合わせて、表のガラスはケースがかなり変形しているのではめ込むのは諦めて、薄いアクリル板を貼り付けることにしました。
1.5mmの適当な板を買ってきて、現物あわせで切って、ホットボンドで固定。
これを車体に戻して、事故以来始めてエンジンを始動してみました。
液体がほぼ漏れてしまっていたバッテリーには、37%濃度の希硫酸を補充して充電してあったけど、かかるかな?
よし、エンジン始動OK!
タコメータは動いている、エンジン音は一発死んでるな、プラグかぶりなら良いけど、キャブだと面倒くさいな。
さぁ、次は大物 フロントフォークと三叉だ!!
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