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2016年09月19日09:47

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慢性期医療レクチャー・2

校友会・ブロック会議、懇親会、部屋での二次会
それぞれで熱く「健康の大事さ」を語り、語るだけでは耳右から左へ抜けるだけですので
実際に痛みなどの症状は消えるのか?(白)体験もしていただきました。

レクチャーでは、前もって14部綴りの資料をお渡ししているのですが
その場で症状が改善するか?(白)体験していただきませんと、一方的なレクチャーにすぎません。
お渡しした資料とは別の「こんな状態の症状がびっくりマーク(アニメ)」とショッキングな思いをされもしたでしょうが
平然と「痛みも痺れも消しました、医療機関が取り上げるべき技術です」

会議会場では、「五十肩、手首・足首捻挫の方」に挙手していただき
どのような動きで痛みが出るのか?(白)
周囲の方にも、動きの確認していただきます目
本人と二人だけでの確認では、ただの気休め、言葉の強制誘導でしかありません。

念のために、ブロック会議出席者の最高年齢は73歳、若くても30歳代ウッシッシ
力のこもった発言をされる見た目は健康そうな方達ですが
それぞれ辛い症状を抱えておられました。

最初の半信半疑の方は「左五十肩」、痛みの出ている部位とは別の部位を押さえて
痛みなく腕が上がるのであれば本人もビックリでしょうが、
注視しておられる周囲の方も目を丸くされます。

次に真っ先に手を挙げられた方は、小さな声で
「実は〇〇癌の手術で取り除いた周辺が引き攣れて痛いふらふら
引き攣れに影響しているであろう〇前鋸筋〜〇大胸筋〜〇肩甲下筋〜〇上腕三頭筋
の硬直・痛みを消します。

痛みの出ている部位と、痛みを消してくれる部位に手を当てるだけですから
信じられないのは、現代医療のリハビリでは信じられない現象です。
 
「娘に受けさせたい」の感想でしたが、新潟では遠いので(高速道で6時間?)
新潟支部でのレクチャー開催時に診せていただくことにします。

懇親会席上でも、部屋に戻っての二次会でも疑問・質問に答え
体験をしていただきました。

癒しは否定しませんが、医療機関が取り上げ施療をしてくれれば
医療機関への信頼度は増し、総国民の医療費・介護費削減
健康寿命を延ばすことにつながり、過分な出費も抑えられます。

校友会全国大会でのレクチャー要請が校友会会長から有り
校友会全国紙担当者から、紙面への掲載を言っていただきました。

今の慢性期医療は、100年前とどれほどの違いがあるのでしょう?(白)
美容整形、高級車、高級住宅、美味なランチに費用は惜しまなくても
なぜ、命・健康にかかる費用は惜しむのでしょう?(白)

人工知能や再生医療の開発・進歩は重要ですが時間も費用もかかります。
しかし、身近な症状の取り除きは、結果が今直ぐに出ます。
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