校友会・ブロック会議、懇親会、部屋での二次会
それぞれで熱く「健康の大事さ」を語り、語るだけでは
右から左へ抜けるだけですので
実際に痛みなどの症状は消えるのか
体験もしていただきました。
レクチャーでは、前もって14部綴りの資料をお渡ししているのですが
その場で症状が改善するか
体験していただきませんと、一方的なレクチャーにすぎません。
お渡しした資料とは別の「こんな状態の症状が
」とショッキングな思いをされもしたでしょうが
平然と「痛みも痺れも消しました、医療機関が取り上げるべき技術です」
会議会場では、「五十肩、手首・足首捻挫の方」に挙手していただき
どのような動きで痛みが出るのか
周囲の方にも、動きの確認していただきます
本人と二人だけでの確認では、ただの気休め、言葉の強制誘導でしかありません。
念のために、ブロック会議出席者の最高年齢は73歳、若くても30歳代
力のこもった発言をされる見た目は健康そうな方達ですが
それぞれ辛い症状を抱えておられました。
最初の半信半疑の方は「左五十肩」、痛みの出ている部位とは別の部位を押さえて
痛みなく腕が上がるのであれば本人もビックリでしょうが、
注視しておられる周囲の方も
を丸くされます。
次に真っ先に手を挙げられた方は、小さな声で
「実は〇〇癌の手術で取り除いた周辺が引き攣れて痛い
」
引き攣れに影響しているであろう〇前鋸筋〜〇大胸筋〜〇肩甲下筋〜〇上腕三頭筋
の硬直・痛みを消します。
痛みの出ている部位と、痛みを消してくれる部位に手を当てるだけですから
信じられないのは、現代医療のリハビリでは信じられない現象です。
「娘に受けさせたい」の感想でしたが、新潟では遠いので(高速道で6時間?)
新潟支部でのレクチャー開催時に診せていただくことにします。
懇親会席上でも、部屋に戻っての二次会でも疑問・質問に答え
体験をしていただきました。
癒しは否定しませんが、医療機関が取り上げ施療をしてくれれば
医療機関への信頼度は増し、総国民の医療費・介護費削減
健康寿命を延ばすことにつながり、過分な出費も抑えられます。
校友会全国大会でのレクチャー要請が校友会会長から有り
校友会全国紙担当者から、紙面への掲載を言っていただきました。
今の慢性期医療は、100年前とどれほどの違いがあるのでしょう
美容整形、高級車、高級住宅、美味なランチに費用は惜しまなくても
なぜ、命・健康にかかる費用は惜しむのでしょう
人工知能や再生医療の開発・進歩は重要ですが時間も費用もかかります。
しかし、身近な症状の取り除きは、結果が今直ぐに出ます。
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