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2016年09月11日05:12

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大島の休日は、ウミウシからスタート

　大島に急に行って

来ました。

最初の切っ掛けは、
ハリ魔王の所に、久しぶりに、元教え子の娘ちゃんが訪れました。

話の中で、
2年以上ぶりに、ダイビングに行きたいとの事

何でも、
他の人のガイドで、仲間と潜り行ったりして、
初めてハリ魔王と潜るのが一番安心で、
一番、自分の好みを解ってくれ、
エキジット後も、生き物の話をたくさんできて、楽しい。

さらに、
本当は、ダイビングをする事が怖い

コレは、本当に、驚きました。

学生時代には、一時、プロを目指して、ハリ魔王に弟子入りしていた子

です。

意外な発言に驚きました。

最初は、
ハリ魔王は、近場で日帰りを考えました。
2年以上のブランクもあり、
学生時代と、比べ物にならないほど、
女性らしい大人の体型になったので、
ガンガン、潜るのは、不可能と考えたからです。

所が、
どうせ潜るなら、
『ヤシャハゼ

』が見たい

『ベニハゼの仲間が見たい

』

『コバンハゼの仲間も見たい

』と、
昔のままの要望

これらが見られて、一番、近いのは、大島と伝えると、
「予算が足りないなら、私が、立て替えるから、行って

」と言い出すだいorz
o (゜Д゜;≡;゜Д゜) o

そこまで言われたらo(^∇^o)(o^∇^) o
ハリ魔王パパは、言う事を利くしかありません。

OLYMPUS STYLUS TG-Trackeのライトの組み合わせのテスト

透明度の安定した場所でしたかったのと、
ニコンD500の陸上テストのモデルをしてくれますから、
一石二鳥です。

早速
マイミクガイドhiro君に連絡を取って行く事にしました。

予約時には、
2人だけでしたが、
到着すると、
初心者女性2人
大島在住の女性客1名
前日からの静岡から女性1名

大島在住の方以外は、フルレンタルなので、
秋の浜は、パスですorz

野田浜

へ

潜降で、初心者二人が準備に手間どり

ます。

マイミクガイドhiro君に、先に、潜降して待っていると伝えて

娘ちゃん＋
大島在住の女性客1名
前日からの静岡から女性1名
ロープを進みました。

最初のホールで、
おのおの被写体を探して撮影していると、
マイミクガイドhiro君が、
初心者二人と潜降してきたので、
定番のコースへ

前半は、
ウミウシのみ

最初は

コモンウミウシ

伊豆で見つかるものより大型の

ムラサキウミコチヨウ

ハリ魔王がその側で発見

ウスイロウミウシで、イイのかな?

エキジット寸前に、

大島定番サキシマウミウシ

コレを見てエキジット

その後
秋の浜を潜りましたが、
見られたウミウシは、コレだけ

でした。

夏から、秋にかけて見つかるウミウシ類はコレからなのかもしれまんね。

娘ちゃん
2年ぶりと緊張していましたが、
耳抜きも、いつもより、安定していて、
レギュで、口が疲れるのも、
ハリ魔王の工夫で、痛くなく快適なダイビングだったようです。

問題は、女性らしい体型になった為に、
ウェットスーツが、異常にきつくなった事(￣Д￣；

5年以上前のスーツだからしかないのですが、
本人は納得がいかないようです（苦笑）

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