mixiユーザー(id:17922359)

2016年09月03日10:37

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「リオ・オリンピック」の文の舞台裏

  先日書いたものだが、児童NPOに送る寸前で読み返したら、日本の女子卓球関係の所で「金やトップになる事が頑張りではない」と書いた事に気がついた。その場合、金メダルも頑張りではないというおかしな文になってしまう。「なる事だけが」と言うように、「だけ」を入れればまともな文になる事に気が付き、パソコンに書き溜めた原稿に挿入し、印刷し直して、送ったわけである。これで意味もまともになったと。


  思えば、文を書く事も他人に関わる事には違いがない。表現ミスはしてはいけないわけである。

  蛇足だが、中学時代に僕に関わってくれた教師志望の学生さんが「他人にしっかり関わる事」を教えてくれたし、その人も僕にはしっかりと関わってくれた。それが後々まで、しかも、今回の訂正のように、文の活動までにも強く影響している。例えば、今年2月に書いたS園とか、たびたび話している多磨全生園のいとうまつさんとの付き合いも、その学生さんから教えられた事の延長だと気が付く次第です。その学生さんは先生たちも教えないような事を僕に教えてくれました。最近、ふと思い出し、遠くながら、感謝もしている次第です。

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