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2016年08月30日15:06

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大瀬崎2016/08/27の海　1本目

台風の影響が少ない状態と判断して、
大瀬崎に向かいました。

到着すると、
想定通り、
外海も、潜水注意の状態

早速、準備して、
外海

へ

ポイントに着くと、
エントリー・エキジットが、可能なのは、門下のみ

後は、ウネリとの角度が悪く

今回のテスト用ハウジングをもって入れない状態

エントリーの順番を待つと、
明らかに、スキルがたりていない

ショップインストラクターが、
どう見ても、経験不足なゲストを

ガイド限界の4-6名連れて、エントリーしますorz

それも、
荒れている時の対処方も、
いい加減なブリーフィング。。。(〃_ _)σ∥

案の定

グループの後方は、
波をモロにくらって、ゴロ石場を転がっている状況

それなのに、
フルレンタル組みを連れて

レベルの低いブリーフィングをしているグループもorz

さて、
ハリ魔王は、
アシスタントインストラクター資格者と二人

それでも、エントリーはギリギリ

です。

潜降して、少し後悔

台風の底うねりが、
もう、水深12mまで、入って

います。

こんなの伊豆どころか、久米島時代にも、経験がありません。

最初の目的
ハナタツのエリアへ

まったく

いなくなったので、

一気に深場

へ

ガラスハゼと、

ヨシオキヌヅツミを

撮影して、
OLYMPUS STYLUS TG-Trackeと、

カラーフィルターの

テスト開始

イボイソバナカニを見つけ

開放気味に撮影

ついでに、

ハイキーの撮影

この手の撮影をすると
フジPro5は、丁度イイ、ダイナミックレンジです。

ココで、
滞底時間は、終了

OLYMPUS STYLUS TG-Trackeの

テスト撮影をしながら

段階浮上

セフティーストップに入ると、
体を固定できないほどの底浪。。。(〃_ _)σ∥

最低時間で、切り上げエキジット

ハリ魔王と、バディのスキルなら、
エントリー時は、一人で、エキジットでるレベルの波でしたが、
流石に、一人が、しっかり、ホールドしていないといけないorz
無理のない行動に変更

コレを、ブリーフィング無しで、
アイコンタクトのみでできる状況判断できるのが、
本当のハディシステム

ハリ魔王から、脱ぎます。

危険な場合は、危険な状況に適応力のある方が先

バディがフィンを脱いでいる最中に、
水深12mまで、底荒れを起こしている台風の波がorz

ハリ魔王の支える手は、離しません。

しかし、足元の石ごと、流されました。

その瞬間

足に痛み、ひねられて、腰に、痛みがはしりました。

次の波を使って、
エキジット、
同じ波で、ハディもエキジット

スロープで、ハリ魔王が、直ぐに立ち上がれませんでした。

直ぐに、
ダイビングサービスに戻り

潜水禁止を進言しました。

タイブマスター「ダイビングサイト責任者」は、
ほーりぃ君なので、直ぐに、中止の表示に変更になりました。

ハリ魔王の腰は、
プロテクターを巻いていたの無事でした。

足は、スーツがかぎ裂きで、
スジをどうやら、痛めたかもというほど違和感がありました。

筋肉痛と、太ももの肉離れで済みましたよ。。。(〃_ _)σ∥

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