mixiユーザー(id:17922359)

2016年07月29日15:46

215 view

介護時間過多の生活想像と、結婚生活のわずらわしさ、離婚、煩わしさ解消法

  「つぶやき」に一マイミクが「介護時間を必要以上に増やすと、家族も、要介護者も疲れる」という理解あるコメントを書いて下さった。感謝する。確かに、常にタンを取るような人は常に介護者が付きそう必要があるが、ある時間帯は介護者がいなくても生きられる人はその時間は付かない方が良いわけである。例えば、これを書いている今はヘルパーさんはいないが、もし、いたら、僕も書きにくいし、ヘルパーさんもやり難いだろう。双方で煩わしくなるから。判ると。逆に、例えば、常にタンを取らなければ生きていけないような人に対してはヘルパーさんも常に気持ちが張っているし、要介護者も同じだから、煩わしさは感じないはずである。煩わしさは退屈な状況も絡んでいるはずだと。
  以上の「煩わしさ」はそのまま結婚生活にも当てはまるのである。二人で暮らして少し経つと、必ず、その問題にぶち当たる。落語みたいな話だが、夫婦間にプライバシーはないからだ。家にいて、どちらかが手紙を書いている時にもう一方が踏み込んで、「誰に書いているの」とか聞くと、双方で煩わしくなり、それが度重なれば、夫婦ゲンカにもなる。「犬も食わない」とか言われている奴である。離婚は実は明治から多かったようだが、この種の件は新婚時代に協定でも作らない限りは解決できない気がする。結婚はプライバシー侵害の横綱である事に何故か気が付かない人が多い。考えてみれば、変だと。マイナスという言葉は当てはまらないが、結婚の持つ一番のネガティブな面である。あるいは、この下手な文を読むまでは気が付かなかった人もいるのではなないかと。僕も最近気が付いた。僕の旧友たちも一人も語っていなかった。プライバシー対策をする事も幸福な結婚をするカギだろう。
   とにかく、異性に「結婚したい」と言っても、まともな結婚生活はやってこない。不幸な結婚生活や離婚が待っているだけである。しかし、今までの僕と言い、多くの旧友と言い、気が付かないのは何故だろう。変だと。それはともかく、気が付いて僕は良かった。
6 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する