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2016年04月16日00:40

232 view

すみだ水族館へ行く

娘ちゃんのリクエストで、
すみだ水族館へ
オープンの時以来

行ってきました。

到着が
遅れるとの連絡で、

一階

お店の

マスコットを撮影

早い昼食を
娘ちゃんのリクエストで、
六厘舎でつけ麺を食べ

ました。

娘ちゃんは、初なので、
最初の水草水槽から、

たっぷり

時間を

かけて

見て行きます。

次のクラゲのエリアは

小さな水槽は、展示種類数が増えてました。

その後の
小型水槽は、
生物がそう入れ換え
しかし、展示コンセプトが良くわかりません。

最後の

イエローヘッドガーデンイール

だけ
初

で、惹かれただけ

種名などの基本情報しか

書かれていないので、
どこ産なのかすら(´-д-`)解らずじまいorz

すみだのオープン時からのコンセプトなのですが、
スタッフに聞けるという事が、機能していません。

質問されるとね、難しいフロアに、スタッフがいません。

機能するほど、
スタッフ教育が進んでいない証拠orz

特別展は、
北斎と、それに出てくる生物

江戸前の生物を見せるのは、
良いけど_|￣|○ il||li
解説が無いので、
貴重種ニホンザリガニも、

「アメリカザリガニをよく子供の頃採ったよね

」と、
デートのペアが会話する始末

ナマズの

貴重な訳なんか、まったく理解されずにスルー

何故ね

おなご先生が、嫌気さして、退社したかわかります。

サンゴのエリアは、改善が見られました。
辛うじて、ミドリイシ類も成長していますが、
上手なアマチュア飼育家より劣るレベルorz

ガーデンイールの水槽は、
ラインに動画をアップしました。

大水槽は、オープンの時の方が、良かったかなorz

イベントフロアは、
1000人のリクエストで、1本沖縄にサンゴ移植

テーマは、イイのですが、

置いてある本が、最悪

サンゴ礁の重要性が、わかる書籍どころかorz
図鑑すらありません（・A・）ｲｸﾅｲﾓﾑｰﾘ

環境教育の基本すら感じませんorz

目に付く所には、
テーマの東京の海の水槽が
増えてました。

でも、
このイセエビが

どうして、展示されているか?
解説が無いので、来館者は素通り

です。

江戸時代に改良された金魚も、
当時の見方と、
現在の見方の違いを体感できる水槽なのに、
解説員もいませんorz

ペンギンのえさやりは、

何故、そうやっているのか?
その方法の利点は???
何も伝わりませんorz
オープン時

と、何も変わっていませんorz
女性スタッフの怒鳴り声が、耳障りなだけorz

今年、
生まれのペンギンの子のえさやりで、
話している事が、
やっと、合格ラインですが、
可愛くなったオジサンが手を出してしまいます。
注意して制止するスタイルorz

あの解説だと、
八景のち-かまちゃんの相棒

ペンギンの方がイイかもね。

どちらつかずで中途半端な印象orz

ウミガメは、

オープン時のバカ面の白衣スタッフが喋れずにいるより、
ペンギンのおねいさん世話と解説に変更したのは、良いけど

話す中身が、
まったく、
知らない相手が、聞きたくなるレベルだけで、
新たな学習になる内容が、何も無い

ね。

子供うけ『ウンチ』・「えさ」・「どこから来た」だけ

その海で、どの様に、保護しているのか?

そこでは、大切な資源でもあるなどや

携帯電話CMで、
人気の浦島太郎と、乙姫の話の延長から、
自然保護の話にしてもいいのにね。

ここで、
おやつタイムに行く事に
お土産コーナーに

オオググソクムシのぬいぐるみがキモ

もう少しね

個性のあるお土産が必要で

すね。

おやつは、
ハリ魔王のリクエスト

で、
キルフェボン

へ

この店、静岡時代の思い出

があります。
その思い出のパイを

頼みました。

娘ちゃんは、

新作を注文
満足して、いたよう

です。

ハリ魔王は、
もっと、美味しかった印象があります。
多分、当時の思い出が加味されているのでしょう。

さて、
他のお店を見学しながら

再入場

今度は、
気に入った場所でじっくりと、観察

娘チャンとですから、
二人とも、
世界に、入ると長い。

そうなると、解説はどうでも良くなります。

アシカの下から、
見られる場所に、座り込んで、
ランク付けの喧嘩を見ながら、
性別や、生態的なお話をしていたら、アシカが泳いでいなくなりました

横を見ると、檻の外を歩いています

この水族館に唯一残っている

教え子ちゃんが、

トレーニングをかねて連れて歩いてます。

人ごみに、慣らす練習

彼女のサインで、簡単な芸もします。

今回、初めて、これからのすみだの方針の良い部分を見せてもらった印象

もし、
いつでも、
この距離感で、アシカを見る事ができたら、
それは、来館者には、楽しい

瞬間でしょうね。

ゲージに戻ったら、
アシカが、教え子ちゃんに
べったりくっいて餌をもらう姿は、
中々の信頼関係を築いている事を見せてもらいました。

正直、
この子にこんな事ができるなんて、
教室にいる姿からは、想像できませんでした。

本当に、オオ化けする人は、教えている時には、判断できませんね。

大水槽の前で、
魚たちの営みを観察して