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2016年03月25日17:54

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「不倫という戦略ミス」「人とケモノの分水嶺」「過ちと誤りの違い」

村本大輔が乙武氏に「すっごいオスの匂いプンプン」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3914808

・・・オスの匂い云々ではないだろう(呆)。


今年は何かと不倫報道、およびその周辺意見が多い。

私は基本的に女性週刊誌的な「他人の色恋沙汰」にはほぼ興味が無い。にもかかわらず、「ベッキー、宮崎議員、文枝、乙武」と次々と報道され、特にアンテナを張っておらずとも耳目にする機会が多い。思うところがあったので私見を記してみる。

まず大前提は「許容の問題」ということ。

未婚者同士の恋愛は当事者の問題なので、原則的に外野の口出しは「余計なお世話」だ。未成年の場合に保護者が口を出すくらいが許容範囲だろうか。

一連の報道で騒がれているような「既婚者のからむ恋愛」(=不倫)は「不貞行為」として民法770条に明確に規定されている(配偶者以外との性交渉)。

たしかにそれらは糾弾、弾劾されて然るべきだが、被害者である妻、もしくは夫が沈黙しているとか、許容していれば、それ以上に外野がとやかく言うのはやはり「余計なお世話」だ。(ダウンタウン浜田の妻、菜摘さんの事例が評価されているのはまさにこれだろうか)

そもそも「その情報、あなたにとって重要なの?(CV 故・阿藤「改」)」という素朴な疑問がある。

他人の下半身事情にツッコミを入れる(注・深読みするなw)より、自分の取り組むべき緊急・重要な案件はないのだろうかと他人事ながら心配になる。それこそ余計なお世話だろうから、ここでつぶやくだけだが。

さて、一般的なほかでも聞けそうな意見はこれくらいにして。私らしく表題に掲げた「戦略や戦術的な側面」を考えてみたい。(以下、多少パロディチックなのであまり本気にされないように!)

まず結論から述べる。

「不倫をする人間は戦略・戦術眼が皆無だ」と言える。婚姻関係に有る場合、メインターゲットは配偶者である。ゆえにわざわざ配偶者以外を性交渉の目的にする不倫は「戦線拡大」にあたる。

1VS1であれば戦線拡大は「不利な時に行う戦略的行動」だ。要は紛れを増やすこと、不確定要素を増やすことで勝敗をぼやかせる方針だ。

ところが不倫の場合、単にターゲットを増やすに過ぎない。バレない間は戦果(ひと時の性的快楽)は得られるだろうが、不倫がバレた結果「二方面作戦」で叩き潰されるのはすこぶる当然といえる。

・・・本当にバレないと思っているのだろうか? 私もかなり楽天家で能天気だが、不倫をする連中は目先の欲望や感情に流されて、現実を見失っているのだろう。

不倫を完全に隠すには不倫相手を完全にコントロール下に置くしかない。つまり、不倫を隠しているほうが両者の利益になる間は成立する。だが、人間の関係性と言うのは時間経過によって変わるのが当然であり、「両者の利益にならない時」が必ず来る。(文枝さんの事例が顕著だろうか)

挙句の果てに、コントロールからはなれた不倫相手を勢い余って殺してしまう「愚か者の極み」までいる始末だ。

配偶者を「性的な相手」として見る期間は一生連れ添う期間と比べれば比較的短いのは事実だろう。性的魅力が無くなった「配偶者」ではなく、若く魅力的な相手に魅力を感じてしまうまでは「生物学的な動物」としては自然なことだと許容できる。だが、そこで実際に不貞行為まで行い、一線を踏み越えるかどうかが「獣」と「人間」の分水嶺であろう。少なくとも私は死ぬまで「人間」でありたいと思っている。人間も動物の一種なのはその通りだ。人間であり続けるためには論理を重視し、動物的欲求や一時の感情に流されずに制御する「努力」が必要なのではないか。人間誰しも「過誤」はあるだろうが、ミスの類の「誤り(過失)」と魔がさす類の「過ち(故意)」には「人間性の有無」という越えられない壁がある。

・・・まあ一言で言えば「品性下劣」ということだ。

個人的に「その後」の配偶者の立ち位置は「戦友」だと思っている。人生という荒波(陳腐な表現だが)に立ち向かうに当たり、自分の弱点を補い、背中を預けることが出来る「戦友」だ。もし子供が出来たのならなおのことこの「無二の戦友」との協力が必要になる。戦友との強固なタッグが人生を勝ち抜く武器になることを私は私の両親から学んでいる。(両親はいまだに互いを好いている「ケンカ友達」のような関係だ)

そんな「戦友」を悲しませ、裏切る行為(不倫)をする存在を、私は信用も信頼もできない。

*あくまでも現時点での私個人の意見ですので、他人様に強制したりされたりするものではありません。

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