新米刑事モース〜オックスフォード事件簿〜

「新米刑事モース〜オックスフォード事件簿〜」
Case10「表と裏のバラッド」
前回の話で休業中のモース。湖畔で旧友に会い上流階級のパーティーで謎めいた富豪の男と知り合うが、その湖畔で死体が見つかりさらに事件が続く。サーズデイ警部補は殺人事件を捜査しつつモースの復帰を誘うが。前回でどうなっちゃうんだと思ったモースも無事復帰。今回も面白かった。単発の海外ドラマシリーズで一番楽しみにしてるかも。事件もいいけどモース刑事とサーズデイ警部補の父子的な関係が面白い。休業中の1か月誰も来ないしあなたの生死もわからなかったと文句を言うモースがかわいかったり。
Case11「遠き理想郷」
冒頭で爆殺事件が起こる一方、スーパーの毒入り商品で犠牲者が。犯人はスーパーを脅しており、誘拐事件が起こる。意外な展開で。レギュラーの尊大な同僚が退場し代わりに女性警官が。あらら、残念。尊大な同僚は段々認めてくるのがなかなか良かった。ところで、原作のモース警部は肥満傾向の独身中年で酒や煙草女好きだそうで全然違うね。原作のコリン・デクスターがコンサルタントOKなのでせう。原作キャラもいいんだろうけど新米のストイックなキャラが好きなのでそのままでいてねと。
こっそりというか、放映当時話題作でもなかったので一人で楽しく見てた。評判も上がってきた？ので旦那にも勧めたいところ。1話から再放送しないかな。テレビ放映しないと旦那あえて見ないし。シャーロックもCSで放映したから見たし。