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2016年03月01日12:01

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世田谷カフェの会長さんが来てくれました

  先週の金曜に来てくれました。フェイスブックをおやりの方は僕の欄をご覧下さい。欄の何かの広告の下にありますから。その会は福祉の事の交流会です。月一度集まっているらしく、そこに時々僕はブログを投稿しています。会長さんは感動していました。先日の僕の書いたS園の恋愛・結婚関係が気に入ってくれたそうで、それもあり、訪れたとか。「まだまだ障碍者関係は遅れている。荒井みたいな人が発信していくしかないのかな」と言われていました。僕はフェイスブックで見た写真よりも柔和な感じを受けました。〜これだけならば、金曜の内に報告できたわけです。でも、根拠はないものの、不思議とも思える事が脳裏に浮かびました。以下。
  帰られた後、少しして脳内に僕の自立生活のイメージング、フランス語ではイマージュ=想念みたいなものがほんの少しですが、浮かんだのです。初めてです。何なのか。母との件が関係しますね。世田谷カフェに限らず、勿論、人を選んでですが、このような僕への来訪を増やしたいです。僕が訪問するのは難しく、冬や夏はムリですか゜。パソコン通信や手紙だけでは、相互理解や付き合いにどうしても限界があります。でも、高齢である事もあり、母は静かな生活を望む。当然、おり合いが難しく、矛盾もしますね。ならば、ヘルパー上限を増やしてもらい、食事は福祉弁当みたいなものを取り、アパートかマンションに引っ越す。自立生活想念を論理的に組み立てると、そうなります。なるほどねえ。多くの身障者を見ても、自立に移行する時は必ず目的があります。社会的目的や、結婚したい目的なども。ただし、単なる生活改善目的から自立する例は聞いた事もありません。そうかもしれませんね。人間は生活だけでは動けないものかも知れません。そう言えば、元は鎌倉に住んでいた僕の中学一年までの重度の脳性まひの方で非常に似た自立例もあります。今は都内にいますが。やはり、その人は来訪者を増やしたいと思い、母親は静かな生活を望む。昼間はオール・ヘルパーの生活で今は暮らしています。身障者の場合も出身校が同じなら、似た価値観もあるわけで、参考になると。それから、「ハンズ世田谷」という身障者の事務屋さんみたいな会の会長氏とも縁があるので、あるいはその会の助けを借りる事になるかもしれません。更に、本当に人生が動き出せば、共時性的に僕についてくる異性も出てくるのかもしれない。結婚は誰でも、人生が動き出した時にある事が多いから。
  カフェの会長氏との因縁も深いかもしれません。良かったです、来てくれて。根をたどれば、S園行って良かった事になりますが。

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