TEAM NACSの舞台とイラスト

ハワイの生活情報雑誌「Lighthouse Hawaii」掲載イラストhttps://lighthouse-hawaii.com/

TEAM NACSの舞台
舞台「悪童」
TEAM NACSの公演。取り壊し前のレジャー施設に集まった幼なじみ５人。語り合う内話題は同じ部にいて自殺未遂した少年のことに。真相解明まで二転三転。真相に娘大笑い。脚本古沢良太なので同じ作者の「キサラギ」と似てる。いつもはメンバーの森崎博之さんが脚本らしい。

舞台「WARRIOR」
TEAM NACSの公演。戦国時代舞台に家康が信長の仕立てた影武者という設定での本能寺の変と関ヶ原直前まで。真面目な歴史物で笑いなし。

舞台「HONOR」
TEAM NACSの公演。村の青年達と老人の交流。青年達が祭りを復活させる話。基本真面目路線。

舞台「COMPOSER」
TEAM NACS公演。ベートーベンと甥とその友達と彼に憑いたモーツァルトの幽霊の話。ベートーベンを後継にしようと画策するモーツァルトの思惑が面白い。友達はシューベルト、先生はサリエリとフィクションならではの面白い設定。真面目な話。基本的にTEAM NACSは真面目なのね。

舞台「LOOSER」
TEAM NACS公演。薬を飲んで幕末にトリップする男。その時々で新撰組と長州藩士の両方になり動乱に巻き込まれる。大泉洋演じる土方が坂本龍馬を騙り暗躍するところが新鮮で面白い。長州藩士も新撰組も5人だけ兼ねるので忙しい。二役を兼ねるのに羽織りを裏返すだけなのも面白い。