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2016年01月27日11:44
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❤ 福 老 ❤
我が母…
80を過ぎて何年か…
大分､体力も記憶力も衰えてきたけれど､
それでも､好奇心も食欲も旺盛である｡
しかし､そんな母と一緒にアチコチ出掛けてくれるお友だちが年々減って､
最近､なんとなく家に籠もりがちなので､
できるだけ連れ出すように心がけている｡
そんなワケで､天気の良い昨日､
私のテリトリー！ 巣鴨地蔵通りに連れ出した｡
定番では､JR・都営地下鉄三田線｢巣鴨駅｣から＜地蔵通り＞を歩けばスグ！
なのだが､昨日はちと＜地蔵通り＞通のルートで！！
JR｢大塚駅｣より､今､東京に唯一残る｢都電｣にあえて乗車。(徒歩でも15分かな？)
２駅乗って｢庚申塚｣下車｡
巣鴨側を＜地蔵通り＞のスタートとしたら､ここがゴールになる｡
ここに｢猿田彦神社｣なる小さなお社がある｡
狛犬さんが､珍しいお猿さん仕様なのだ｡(何度か掲げてますが…)
申年の今年！ ぜひ母にもお参りしてもらおうと連れて行った｡
さてお地蔵様に向かおうとしたら､
あら？
でっかい牡丹餅で有名だったお店が閉店し跡形もなく､工事中｡
で､遺跡が出たって？！
牡丹餅はとても残念！ でも､遺跡には興味津々…
母も覗き込んでいた｡(笑)
さほど古い物ではない｡ 江戸時代の町屋の遺構｡
当時､中山道沿いの門前町｡ さぞ賑わっていたことだろう｡
でも､今も賑わってるよ〜〜！
母の歩度に合わせてとろとろ歩いて､まずは｢高岩寺｣
母はちゃ〜んとお寺のお線香を買って､献納｡
そういえば､私､買ったことないな〜
あがるお線香の煙を身に浴び…
私､顔やお腹にこすりつける｡ ﾌｪｲｽｱｯﾌﾟやﾀﾞｲｴｯﾄの願いは届かないかしら？
母､頭にこすりつける｡ ボケないように ってお母さん､もう大分キテるんだけど…
ご本尊の地蔵菩薩像（延命地蔵）は秘仏につき非公開とか｡
そういえば数十年おひざもとに居ながら見たことないな〜〜
自分の悪い所を洗うと身代わりになってくれるという｢洗い観音さま｣
寒い雨の日などはガラ〜ンとしてるのに､
この日は長蛇の列｡
今日は頭だけ下げて､ランチに！
庚申塚の方に戻る､季節割烹｢充味(みつあじ)｣さん｡
最近お気に入りの店､
生牡蠣〜〜〜！
ランチ定食｢海鮮丼｣は､写真など忘れ半分食べてから思い出した｡
他に｢キスの天ぷら｣も単品で注文｡
母もペロリと平らげた！
お腹いっぱいで､改めて､地蔵通りをそぞろ歩き｡
お婆さんが喜ぶ物を置いている店が左右に並ぶ｡
母はアッチで一口､コッチで一杯と試食…
これ､孫､ひ孫に､間違いなく遺伝してるワ！
結局､
｢お昆布｣｢胡桃じゃこ｣と｢足袋風ソックス３足｣(娘(妹)と孫とおそろいで履くって)と
｢雛飾り｣のタピストリーを購入し､ご満悦｡
最後の目的地を目指す！
実は､ここがこの日のメインイヴェント！
ふくろう喫茶｢ふくろうのおうち｣である｡
http://
１時間､
ワンドリンク・10分ふくろうとふれ合って遊べる｢もふもふタイム｣を含め
1500円
馬なら､準備から手入れまでして30分10000円(非会員ネ！)
とあえて比べて､安いじゃんと自分を納得させ(？笑)
一度行ってみようと思って､母に話したら､
｢ワタシも行きたい！
｣とのこと｡
それでこの日に決行したのだ｡
店内中央に､ガラスで囲まれたふくろう･みみずくさんたちの居場所が！
ガラスの外､周囲にテーブルと椅子が置かれ､
客は､飲物を飲みつつ呼ばれるのを待ち､
中に居るふくろうさん達を鑑賞､観笑…
そう… 表情やしぐさがあまりに可愛く愛しく､思わず笑いがこみあげてくる｡
ある意味､
時間制で若いオネエチャンを侍らせ､
我慢してるのを触って喜ぶひひおやじと同じだな〜 と自省…
また､
野生である生き物を飼う､それもコーユー形で…
本来なら､憤慨しなくちゃいけないな〜 とも自省…
それでも､そんな理性が吹っ飛ぶほど､
かわいいぃ〜〜！！
ｶﾜｰｲｯ♪ﾍ(^ω^ﾍ)(ﾉ^ω^)ﾉｶﾜｰｲｯ♪
そして､いよいよ私達の番！
手を消毒させられ､ふくろうルーム内に｡
スタッフさんの注意事項にそって､ふくろう・みみずくさんたちと遊ばせて頂く｡
私が手に乗せて頂いたのはヘドウィグさん(シロフクロウ)
そう！あのハリーポッターの愛鳥はこのタイプである！
日頃の言を違えるのを承知で､
やっぱり､ただただウレシィ〜〜！
そして､始め､あまりに大きい鳥たちに､
少々臆していた母も…
とうとう！
小さくてかわいいソラさん(アカスズメフクロウ)とツーショット！
はい！
ふくろう と とっても幸せそうな｢福老！｣
10分遊ばせて頂き､
50分コーヒーを飲み飲み､ふくろう話､福老話…
巣鴨駅から母を送って実家に行き､
せっかく買った雛飾りのタピストリーを､早々と飾ってしまった！
(置いておくと､絶対忘れて､その内無くなっちゃうのヨ)
それにしても､ふくろう・みみずくさんたちって…
あぁ！
クセになりそう…
80を過ぎて何年か…
大分､体力も記憶力も衰えてきたけれど､
それでも､好奇心も食欲も旺盛である｡
しかし､そんな母と一緒にアチコチ出掛けてくれるお友だちが年々減って､
最近､なんとなく家に籠もりがちなので､
できるだけ連れ出すように心がけている｡
そんなワケで､天気の良い昨日､
私のテリトリー！ 巣鴨地蔵通りに連れ出した｡
定番では､JR・都営地下鉄三田線｢巣鴨駅｣から＜地蔵通り＞を歩けばスグ！
なのだが､昨日はちと＜地蔵通り＞通のルートで！！
JR｢大塚駅｣より､今､東京に唯一残る｢都電｣にあえて乗車。(徒歩でも15分かな？)
２駅乗って｢庚申塚｣下車｡
巣鴨側を＜地蔵通り＞のスタートとしたら､ここがゴールになる｡
ここに｢猿田彦神社｣なる小さなお社がある｡
狛犬さんが､珍しいお猿さん仕様なのだ｡(何度か掲げてますが…)
申年の今年！ ぜひ母にもお参りしてもらおうと連れて行った｡
さてお地蔵様に向かおうとしたら､
あら？
でっかい牡丹餅で有名だったお店が閉店し跡形もなく､工事中｡
で､遺跡が出たって？！
牡丹餅はとても残念！ でも､遺跡には興味津々…
母も覗き込んでいた｡(笑)
さほど古い物ではない｡ 江戸時代の町屋の遺構｡
当時､中山道沿いの門前町｡ さぞ賑わっていたことだろう｡
でも､今も賑わってるよ〜〜！
母の歩度に合わせてとろとろ歩いて､まずは｢高岩寺｣
母はちゃ〜んとお寺のお線香を買って､献納｡
そういえば､私､買ったことないな〜
あがるお線香の煙を身に浴び…
私､顔やお腹にこすりつける｡ ﾌｪｲｽｱｯﾌﾟやﾀﾞｲｴｯﾄの願いは届かないかしら？
母､頭にこすりつける｡ ボケないように ってお母さん､もう大分キテるんだけど…
ご本尊の地蔵菩薩像（延命地蔵）は秘仏につき非公開とか｡
そういえば数十年おひざもとに居ながら見たことないな〜〜
自分の悪い所を洗うと身代わりになってくれるという｢洗い観音さま｣
寒い雨の日などはガラ〜ンとしてるのに､
この日は長蛇の列｡
今日は頭だけ下げて､ランチに！
庚申塚の方に戻る､季節割烹｢充味(みつあじ)｣さん｡
最近お気に入りの店､
生牡蠣〜〜〜！
ランチ定食｢海鮮丼｣は､写真など忘れ半分食べてから思い出した｡
他に｢キスの天ぷら｣も単品で注文｡
母もペロリと平らげた！
お腹いっぱいで､改めて､地蔵通りをそぞろ歩き｡
お婆さんが喜ぶ物を置いている店が左右に並ぶ｡
母はアッチで一口､コッチで一杯と試食…
これ､孫､ひ孫に､間違いなく遺伝してるワ！
結局､
｢お昆布｣｢胡桃じゃこ｣と｢足袋風ソックス３足｣(娘(妹)と孫とおそろいで履くって)と
｢雛飾り｣のタピストリーを購入し､ご満悦｡
最後の目的地を目指す！
実は､ここがこの日のメインイヴェント！
ふくろう喫茶｢ふくろうのおうち｣である｡
http://
１時間､
ワンドリンク・10分ふくろうとふれ合って遊べる｢もふもふタイム｣を含め
1500円
馬なら､準備から手入れまでして30分10000円(非会員ネ！)
とあえて比べて､安いじゃんと自分を納得させ(？笑)
一度行ってみようと思って､母に話したら､
｢ワタシも行きたい！
｣とのこと｡
それでこの日に決行したのだ｡
店内中央に､ガラスで囲まれたふくろう･みみずくさんたちの居場所が！
ガラスの外､周囲にテーブルと椅子が置かれ､
客は､飲物を飲みつつ呼ばれるのを待ち､
中に居るふくろうさん達を鑑賞､観笑…
そう… 表情やしぐさがあまりに可愛く愛しく､思わず笑いがこみあげてくる｡
ある意味､
時間制で若いオネエチャンを侍らせ､
我慢してるのを触って喜ぶひひおやじと同じだな〜 と自省…
また､
野生である生き物を飼う､それもコーユー形で…
本来なら､憤慨しなくちゃいけないな〜 とも自省…
それでも､そんな理性が吹っ飛ぶほど､
かわいいぃ〜〜！！
ｶﾜｰｲｯ♪ﾍ(^ω^ﾍ)(ﾉ^ω^)ﾉｶﾜｰｲｯ♪
そして､いよいよ私達の番！
手を消毒させられ､ふくろうルーム内に｡
スタッフさんの注意事項にそって､ふくろう・みみずくさんたちと遊ばせて頂く｡
私が手に乗せて頂いたのはヘドウィグさん(シロフクロウ)
そう！あのハリーポッターの愛鳥はこのタイプである！
日頃の言を違えるのを承知で､
やっぱり､ただただウレシィ〜〜！
そして､始め､あまりに大きい鳥たちに､
少々臆していた母も…
とうとう！
小さくてかわいいソラさん(アカスズメフクロウ)とツーショット！
はい！
ふくろう と とっても幸せそうな｢福老！｣
10分遊ばせて頂き､
50分コーヒーを飲み飲み､ふくろう話､福老話…
巣鴨駅から母を送って実家に行き､
せっかく買った雛飾りのタピストリーを､早々と飾ってしまった！
(置いておくと､絶対忘れて､その内無くなっちゃうのヨ)
それにしても､ふくろう・みみずくさんたちって…
あぁ！
クセになりそう…
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