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2015年12月26日00:02

264 view

大瀬崎　2015/12/20の海　1本目

翌日も、大瀬

へ
うきくささんと

行くことに、
本当は、土曜日の予定でしたが、
うきくささんの予定で、変更に、
この日は、ネクサスD810を使う初ダイブ

です。

大瀬崎到着後は、
まずは、セッティング

しかし、
この小さいスペースに、
色々、機能を使えるようにしたので、
セッティングに相当慣れ

が必要です。

うきくささんと、苦労の末、セッテング完了

防水チェックをして

大瀬の湾内に

潜降

うきくささんのリクエストは、
クリスマスブログに使える映像表現が出来る被写体

でした。

その前に、
仕組みになれる為の被写体ですが、
前日のカミソリウオどころか

イロカエルアンコウも

見つかりません。

仕方なく、
この日の最新情報のオレンジ色のカエルアンコウの場所

へ

ここも、誰かに、かき回された後でしたorz

すべて、
リセットして考えを変える事に

先に、
クリスマスのイメージを狙う事に、

前回のダイビング二ヶ月もたっていますから

自信は、ありませんが、
あの場所

へ

まだ、
例年より高い水温に助けられて
カイメンに、セボウシウミタケハゼが、生き残って

いました。

うきくささんに、場所を教えたら、
早速、テスト撮影開始

その間に、もう一つの被写体

アカスジカクレエビのいる場所とチェック

まだいてくれました。
コレで一安心

そのまま、ハクセンアカホシカクレエビを見に行きますが、
コレは、流石に不発orz

昨日の場所は、ココからは、かなり遠いのであきらめて、
まずは、うきくささんの撮影場所へ戻るとまだ撮影を続行中です。

そこで、
その周りで、被写体探し

砂の中に、メイタガレイが隠れていました。
前日再調整した

P6000で撮影テスト

このフィルターの組み合わせなら、より自然に撮影できるようです。

ここで、提案した被写体が終わったので、
潜水前に、うきくささんのリクエストに一番近いと感じた場所へ移動

場所を見せた瞬間に、そのまま、うきくささん撮影開始＼(^o^)／

また、時間がかかる事は、必然

です。

周りで撮影しながら、被写体探し

アオサハギの幼魚

この季節らしいウミウシ

アワシマオトメウミウシ

たくさんいました

セスジウミウシ
どちらも、高水温の影響か?
例年より深い水深です。

うきくささんに、
一番近いセスジウミウシを教えて撮影をしてもらったら、
たっぷり、減圧停止が出てしまいました。

ここから、
一気に、浅場を目指します。

ディープストップの水深で、

ウミスズメの青い模様がきれいです。

ハマフグもそばにいましたが、時間切れで断念orz

段階浮上の最初の場所で、
ゼブラガニの小型個体を見つけ

うきくささんに教えて、
撮影中に、別の被写体を探しますがいません。

流石に、長く潜りすぎたよう

です。

この水深では、コンピューターのデコ表示が減りません。

たっぷりと、窒素がたまっています。

そこで、
3mラインを移動しながら、
エキジットポイントへ

エキジットポイントについても、
減圧停止が、必要な状態です。

周りの生物で、撮影練習をしているうきくささんは、超楽しそう＼(^o^)／

ハリ魔王は、ドライスーツなのに、芯まで冷えてしまいました。

コレだけ、窒素がたまった場合は、
減圧停止後も、直ぐに水面に出るのは危険。。。(〃_ _)σ∥

これがいけなかったのかも知れません。。。。(〃_ _)σ∥

エキジット後に、うきくささんに悲劇がorz

流石に、かけません。。。(〃_ _)σ∥
本人が、落ち着いてらブログに、書くと思います。

この日、一つ目の不幸