mixiユーザー(id:7849893)

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2015年12月10日21:03

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魚魚目撮影の水中テスト　2015年大島遠征

「D-2000との組み合わせテスト結果4　顕微鏡モード変更のハリ魔王マクロモードとの相性とハリ魔王評価　 TG-4＋PT-056最終回」で
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/20547212.html

『TG-4＋PT-056のハリ魔王評価
水中マイクロ魚眼タイプ度　　　　　★★★★★
※　現行モデルで、オーシャンズ・ファミリー社のTOTOMEレンズと、イノン社UFL-M150 ZM80の両方を使用できる物は、このTG-4だけになってしまったので、星を5個黒くしたが、発売中止モデルの中には、それ以上の相性のモデルがごろごろあるので、その分、かなりの使い方に、変則な方法が必要と考えられる。旧モデルを中古でも良いから用意するなら、お勧めではない。』と、書いた。

このテストの開始をした。

自分は、契約の関係で、
公式には、イノン社UFL-M150 ZM80を使ってのテストになるが、
実際には、どちらも、結果が変わらないだろう。

スミゾメミノウミウシ

が、アオリで撮影できる位置に、
産卵した卵と共にいた。

それをRCモードで撮影した映像がこれ

OLYMPUS UFL-3に拡散フィルターを使っていないので、
照射されていない部分が、出来てしまった。

このOLYMPUS UFL-3は、
RCモードで、
TTL調光を行うと
近距離は、かなり安定しているが、
距離が離れると、ストロボ光が、極端に、小さくなる特徴がある。

拡散フィルターを使えば、
ストロボ光を回す事ができるだろうか
光量も小さくなってしまうだろうorz

そうなると、
ただてさえ、
TG-4で、撮影条件が狭められているのに、
それが、
より条件がかぎられる。

もう少し、
模索をして見るが、
表現できる範囲が、極端に、狭められた印象orz

これからのカメラで、
似た撮影をするのなら、
レンズが大きくなるのを我慢して、
魚眼クンを使うか?

XQ-2とプロテクターの組み合わせで使える
イノン社UFL-M150 ZM80を使い
画角がほんの少し狭くなるのを
我慢するか?

悩む所にきてしまったかorz

ハリ魔王にとって