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2015年11月03日21:55

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雲見2015/11/1の海　2本目①

一時間の水面休息時間を取って、
今度は、
浅場の話題の生き物を攻略する予定で
スタート

最初の生物は、
黄色い色のクマドリカエルアンコウの赤ちゃん

実は、
皆、
黒に水玉のカエルアンコウの赤ちゃんが
珍しいと思っている人が多いですが、
それは、日本本土での話し

マレーシア・インドネシアなどで、
クマドリカエルアンコウの幼魚を見つけると

ほとんどが、黒色水玉ちゃんなのです。

ロッシュにいる頃は、
黒子ちゃんを見つける度に、伊豆で最も見つかる

白クマドリカエルアンコウの赤ちゃんが懐かしかった

です。

クアラや、コタキの都会から来る

ローカルダイバー
シンガポールのダイバーのリクエストは、
白バージョンのクマドリ

日本人のガイドなら、探せると思っているみたいでした。
一度、出た時はコタキのローカルダイバーが、
一人、100リンギットの特別ボーナスを
自分にくれようとして困ったのを覚えています。

黄色の赤ちゃん個体は、
マレーシアでも少ないそうで、
自分も、20年近く前に、マブールで偶然見つけた以来

一度も、見ていません。

黄色いイボイボになった

大人のクマドリは、たくさん見ているのですがね

はまゆうのガイドさんに、詳しく、聞いたら、
船をそのポイントの真上で、
エントリー出きる様に手配してくれました。
最近のはまゆうのサービスは本当に(*^ーﾟ)bｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!

でも、
かなり、動くらしく

中々、見つからないとの事

潜って意味がわかりました。

こんなに、隠れられる場所が多い所いるとは

orz

酔ってるさん・コシヒカリさんも、
みんなで、手分けして

捜索開始

20分たっても、誰も

発見できませんorz

捜索を入念に行ったので、

ヒロウミウシを発見

いつもなら、テレマクロまでズームしてやっと撮影できるサイズですが、
今日のは、

この種としては、大型でした。

ハリ魔王があきらめ移動のサインを出しますが、
酔ってるさんは、諦められず。

しばらく粘っていました。

昔、マブールで見て以来

黄色い幼魚は見つけていませんからね。

さて、
もう一つの生物は、
フリソデエビのペア

数ヶ月前から、
別のショップが見つけて監禁していると、
はまゆうのガイドさんは、テンション低め

に教えてくれました。

一つ目の場所は
えさのアカヒトデだけで、エスケープ

もう一つの場所には、

いました。

酔ってるさんに
まずは、満足するまで撮影してもらい。

コレを使い

8mmフィッシュアイの最短データ撮影開始
結果は、後日、ブロクで開始します。

拉致されて長いのは、
サイズと

アカヒトデばかり食べさせられた為に、
体色がピンクに

フリソデエビは、食べ物で、色に影響が出るという証明になっています。

エキジット後
はまゆうのガイドさんと話し
ワンペアがいなかったと言ったら、
「野生に戻れてよかった

」と喜んでいました。

でも、
野生に戻れても、
無効分散の生物で、年を越えられない事、
通常は、ほとんど、えさを探せない、ほかの生物の捕食にあいて、
一生を終えると考えると、

けして拉致監禁とは、言いがたい。

むしろ、えさをもらい成長して、
皆を楽しませて一生を長らえる方が、微妙だがいいのかも知れない。

まあ、軟禁には変わりないがorz

ところで、
この砂地には、