ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイの共演
マイ・インターン、使用期間と訳するのだろうか?
定年退職後、妻に先立たれた「やもめ暮らし」
社会から取り残された疎外感の中、ネット販売の社会貢献活動として高齢者のインターン採用。
ロバート・デ・ニーロが味わいのある演技を見せてくれています
アン・ハサウェイの明るく力強い美しさに引き込まれます
物語としては、私自身の年齢を重ねられ、多少体力・気力・健康に衰えは見え始めているものの
培った人生経験や能力を段階を踏んで歩んでいる人達に、どのように役立てられるか?
封切られて間もない映画ですが
、区割りされているのは席数の少ない劇場
観客は、主人公と同じように定年退職したであろうと思われる方々が多い中
もう一人の主人公・アン・ハサウェイのファション目当てなのか20代女性の観客が少し( ◠‿◠ )
世の中には、重ねた年齢を笠に着た「情けない人達」を目にしますが
この物語の主人公のように、長く人生を歩んだ者の処世術(
)が伝えられ
役立つ事が必要とされて、この
映画は作成されたのでしょう。
昨日はメンズ・ディーでした。
載せたチケットの写真、違いに気づかれましたか
昨年3月5日のチケットには「障碍者割引」の文字が見えますが
同じ月の26日に移行は「HC割引」に変わっています。
小さな事ですが劇場側の心遣いが垣間見られます。
劇場運営に関わるスタッフの皆さん、ありがとう
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