伊豆で見た事ない無効分散回遊魚　2015年大島遠征

今年は、
例年より、
伊豆でも、死滅回遊魚が、
「正式な用語では、無効分散回遊という。」
多く見られている。

大島は、黒潮の影響が強いので、
伊豆よりも、無効分散回遊の生き物が多く観察される。

今年は、
伊豆でも、例年中々見つからないヤッコの仲間が、
見つかっているが、
大島は、やはり、もっと凄かった。

ソメワケヤッコの幼魚がいたのだ。
それも、3匹も萌え(*´Д`)萌え(*´Д`)激萌え(*´Д`)ハァハァ

伊豆でも、観察例は、あるのだが、
ハリ魔王は、いまだに見つけた事が無い。

今回は、
そんな生物を並べて見たいと思う。

秋の浜のエントリー口にいた。

コウワンテグリの幼魚
コレは、流石に驚いたよ。

ここは、沖縄!?と錯覚させてくれる。

同じくエキジット口のラダーの下にいました。

ノコギリダイの幼魚です。

可愛そうに、地味な物は、それが珍しくても、気が付いても、もらえませせんねorz

ハリ魔王が真剣撮影したので、
同行者は、撮ってくれましたが、
周りにいた他のグループは何を撮影しているか?
首をかしげていました。

ハリ魔王は、一番、うれしい出会いだったのですがね。

だって、
無効分散回遊魚で、観察したという話を聞いたことありませんからね。
今回、帰ってから、調べて見ると、
伊豆半島で見つかった例はあるそうです。

今回の三枚は、
ハリ魔王にとっては、貴重なストックに


こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)

やっぱり、大島の海も(v^ー゜)ヤッタネ!! 素敵な出会いがある(爆笑)