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2015年10月12日06:59

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「むしろ成功こそ分析せよ」『大人のためのハイスピード勉強法』和田秀樹

 大事なことは繰り返し、何度でも脳に入力すべきである。能な覚えたことは、すぐに忘れていく。記憶を定着させていくには、何度も復習するしかないのだ。たとえば、名刺を渡された蘭、その名前を会話の中で。何度も呼びかければ、記憶の定着がよくなるはずである。

 反省することこそ、進歩の第一歩である。失敗したとき、「なぜ失敗したのか」「失敗の原因は何か」を追求していけば、失敗したことを次にいかせる。しかし、成功の分析をする人間は少ない。実は、成功を分析したほうが、次の成功につながることが多い。成功したことによる慢心を捨てることができるからだ。

 スランプに陥ったら、守りの勉強をしよう。無理に新しいことをしようとせず、「できることをする」ことが鉄則だ。自信がないときは、得意なことを復習するとよい。、復習ならばそれほど頭を使わないし、得意なことで、成功体験を積めば、元気が出てくる。


 記憶力に自信がない。という人間は多い。では、記憶力のいいという人は、単純に頭が良いか、といえば、必ずしも、そうとはいえない。記憶の定着には、繰り返しという工夫が必要なだけだからだ。そして、思い出すということは、過去の成功・失敗体験を分析することにつながる。その分析結果をもって、スランプのときは守りの姿勢をとるとよい。
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