モチベーションを保つ方法として、専門書を読む方法がある。ただし、初学者は難しい本を選んではいけない。自分にレベルがあtって、具体的な事例がイメージしやすいものがよい。、やさしさと具体性が必要なのである。
勉強は徹底的にやるべし。手を抜いて失敗した場合、怠けていたからなのか、勉強法が悪かったのか、見当がつかなくなるからだ。だが、手を抜かずに徹底的にやっていたならば、もし失敗しても、勉強法:が悪かったとわかる。
徹底的にやって失敗するのが怖いから、そこそこの力でやってリスクを分散させてしまう。このような方法は間違いである。そこそこの力でやって失敗すれば、結果は無になってしまう。経験が次に生かせないのである。
「あなたの人生の目標は何でしょうか?」「それはなぜですか?」「そのために何をしていらっしゃいますか?」この3つの質問にぴしっと答えられる人はかっこいい人だ。この答を探すためにも、私たちは勉強をしているのかもしれない。
専門書を読むとわくわくして、モチベーションがあがるだろう。だからといって、本分たる勉強に手を抜いてはいけない。いい失敗と悪い失敗があるからだ。勉強とは旅のようなもので、続けることで、人生という問の答えを探し続けることができるのだ。
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