何度も何度もみて、このように思いました。
ミュージカルといっても台詞を歌でしゃべるやつの事ではなくて、映像と音楽のコラボレーションとでもいうのでしょうか?
全編通して音楽が流れていないのはほんの一部だけ。
台詞回しの場面でもバックに小さく流れていたり、BGMが無くてもオルゴールが流れていたり、誰かが鼻歌歌っていたり。
場面展開は音楽が引っ張り急展開を後押しし、士気高揚のための太鼓が響きわたり、心を表す曲が流れる。
もうね、これだけの回数を見ると台詞はいらなくなってきました。
日本語吹き替え不要、字幕も不要。向こう版をそのまま、音量だけガバっ!!と上げたヤツをみてみたい。
台詞は極端に少ないと言っていたし、ミラー監督が実験したのはこれなのかなぁ?
不思議に思っていたことも、やっぱり繋がり映像は無かった模様。
ラスト前シーンでマックスが輸血するときに使うチューブは、いつからMAXの肩に有った?
それはXXから。このときから肩に乗っているという事は、その前に壮絶な肉弾戦が有ったことを意味する。
カットされたのか、あえてそうしたのか?
他にもいろいろ発見と不思議なところがありました。
追伸
Thanksロールに TimRidge氏の名前が挙がっていました。
その他どこかにBironKennedyも見えた気がするけど、確認は板が出てからですね。
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