mixiユーザー(id:25515532)

2014年11月09日11:40

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今度こそ今年のラストフライト・・・かな?

天気予報では今日の札幌は曇り後雨でしたが、天気の崩れが遅れてくれて微風の絶好コンディション!気温が10℃を上回るのを待って朝8時半に飛行場へ・・・ルーキー40を持って行って、マフラー(とマフラープレッシャー)を外して直管にしたエンヤ60−4Cを何度もフライトさせましたわーい(嬉しい顔)

今日のテーマはマフラープレッシャー無しの60−4Cのキャブ調整。
今日の条件は気温10℃・プラグはエンヤの3番新品・燃料はもちろんストレート(クロッツ)・ペラはMKグラスの12×6

今までニードルを1回転と2/3開きだったのを、マフラープレッシャーが無くなった分を見越して2回転開きで始動していましたが、それでもまだニードルを絞り過ぎだったみたい。大きなループの降下時にフルハイのままでは回転上昇に燃料が付いていかずに息つきしてます。スローでの降下からエンコンを中速まで上げても息つきしてます。始動暖機後のジンワリエンコン開きでも、G型キャブの中速濃厚領域を外れると薄過ぎになってエンストして、始動し直すこともあります。

3回転開きで始動して、ゆ〜っくりニードルを絞るとある所からハンチングを起こします。これって濃いのではなくて、薄過ぎる混合気の燃料がインテークマニホールドの中に貼り付いて波状攻撃を掛けていたのか知らん?ちなみにニードルを更に絞るとハンチングが収まってより回転が上がりますが、薄過ぎる混合気でただ回っていただけなのか知らん?だからループの上昇で回転が落ちていたのか知らん?

ハンチングを起こす手前の2回転と1/3開きにセットして、機首を真上に向けるとスムーズにエンジン回転が上昇します。水平に戻すと回転が少し下がって・・・「濃いかな〜」と思いつつも上空に上げてみるといい具合。最スローで360度旋回降下をしてからのエンコン開きにもスムーズに回転上昇します。

エンジン始動してゆっくりフルハイにして、ニードルを絞っていって「ここっ!」っていつでも一発で決められるようになりたいものでつ。エンジン調整の習得にはまだまだ課題が多いボクでつわーい(嬉しい顔)

やっぱりマフラー&マフラープレッシャーを付けようかいな?そしたらまた調整しなおさなきゃあせあせ

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