伊藤園のぶどうのお茶と栗のお茶。どちらも緑茶に着香してティーパックにしたもの。
どちらも、しっかりと香りはあるが、味は緑茶。しかし、香りに釣られてか甘味を感じた。
お店の人に「お茶は凄い保守的で香りを着けるのは珍しい。」と言ったら「伊藤園ですから、歴史はないし、ペットボトルを作りましたから」と答えられた。
甘いお茶すら拒否されるのだから、着香は尚更受け入れられ難いだろうと思う。
日本茶もいろいろ試みているのだなと知った。
ちなみに、製品の裏は呼んでいないが、10パック500円なので、番茶に着香して、若干のアミノ酸とデキストリン類にビタミンCを加えているのではないかと思う。
どういう訳か伊藤園のウエブサイトではこれらのお茶が見当たらない。
しかし、伊藤園にお茶の店があって茶葉を売っているのは知らなかった。
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