『
第8回横浜トリエンナーレ』は「野草:いま、ここで⽣きてる」というテーマからして、ほぼ全ての作品が「メッセージ」が強い「カウンターカルチャー」だった。そうではないのは、公共空間に置かれていた。
何もかも "Burning Man" 視点で観る「バーニングマン脳」なので、この「メッセージ」が強い「カウンターカルチャー」はお馴染みなので親近感があった。
そして、昨今の日本の風潮である「○○に政治を持ち込むな」なんて完全無視し、世界の
現代アートの主流を踏まえたものだと思えた。
言い間違えから思い付いたのだが、もしかしたら日本では「芸術にアートを持ち込むな」になりかねないと思える。
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