前回からの続きです。
この先の行程に関する本編は↓を。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1902110564&owner_id=23509930
岡山に到着。
改札を抜け、連絡通路に出ると「えきバス時刻表」と称するバス発車案内表示が。
エスカレーターを下り、街に出ます。
八晃運輸の岡山市内循環バス「めぐりん」に乗るべく、岡山駅前バス停へ。
バス停は、岡山駅バスターミナルから離れた桃太郎大通り上。遠い…
事業者側もバスターミナル乗り入れを切望しており、この秋には署名活動も行ったそうです↓。
http://news.megurin-okayama.com/?eid=25
岡山駅前13:18発のAルートに、906(岡山200か1171/SKG-HX9JLBE)が登場。
大学病院入口まで乗車します。
清輝橋まで歩き、バスで天満屋バスステーションへ。
岡山電気軌道の901(岡山22か3222/U-MP618M)でした。
天満屋バスステーションから岡山駅へは備北バス。
14:20発の地頭ゆきには、岡山200か953(PDG-KR234J2)が登場です。
今度は、岡山駅から表町バスセンターまで宇野自動車。
岡山22か3584(U-MP218M)でした。
表町商店街をぶらり。
GW恒例の「ゴールデンフェスタ岡山」で賑わっていました。
NTT岡山前まで歩き、そこから岡山駅までバス移動。
岡山電気軌道の962(岡山22か3980/KC-MP717M)でした。
岡山駅に着いたところ、宇野自動車の岡山200か1184(QKG-MP35FM)に逃げられ・・・
岡山からは954Dで津山線を北上。
県北部の中心都市・津山市に初訪問します。
津山駅に到着。
駅前の津山広域バスセンターを、ちょっとだけ覗き見。
駅舎を背に右手には、津山駅前商店街のオーバーアーケードが。
初めて訪れた街なので、ここは街歩き。
吉井川を渡り、中心部のごんご通りに出ます。
まっすぐ歩き続けると、やがて左手に立派なオーバーアーケードが現れます。
この「ソシオ一番街」が中心商店街のようです。早速覗いてみます。
どんどん奥へと進んでいくと、次第にシャッター通りの雰囲気になってきました。
横丁の「えびす通り」。
まっすぐ進むと再開発ビルの「アルネ津山」にぶつかります。
ビルに一旦入り、右手の出口を抜けると前方に元魚町商店街が見えてきます。
ここもオーバーアーケード街なのですが、人通りはほとんどありません。
左に伸びる通りは「銀天街」。
人通りのないシャッター通りで、ちょっと元気がなさそうな印象。
アルネ津山の外観。
百貨店の天満屋が1〜3階で営業しているほか、津山市立図書館やコンサートホールの「ベルフォーレ津山」などが入っています。
平成の大合併前では人口8万規模の都市。
百貨店が健在な同等クラスの都市も少なくなってきました。
吉井川を渡り、津山駅に戻ります。
駅前では、大阪に向かう西日本ジェイアールバスの高速バスが客扱い中。
644-7973(なにわ200か1412/KC-MS829P)です。
津山駅の構内は、なんだか「昭和」にタイムスリップしたような雰囲気
岡山に戻り、夕食は駅ビル内の「麺屋 匠」。
とんこつ醤油の匠ラーメンとデミカツ丼のセットで。
ラストは赤穂線の1934M。
終点の播州赤穂に到着し、そのまま宿に直行です。
今回の旅で使用したフリーきっぷが揃いました。
3日目は次回に。
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