新潟交通に、新たなフルラッピング広告バスがお目見えしました。このラッピングバスは、2019年1月1日の新潟開港150周年を迎えるにあたり、みなとまち新潟の魅力をPRするのが目的。新潟開港150年記念事業実行委員会が立ち上げた新たなみなとまち新潟ブランド「N
15日の続きです。富山県朝日町を後にし、市振駅からはトキ鉄。直江津で乗り換えます。さらに乗り換え、たどり着いた駅は黒姫(長野県信濃町)。ここで列車を降りたのは初めてだったりします。「えちごツーデーパス」フリーエリア外のため、妙高高原からの乗越分を
このところ、新潟交通グループでは乗合車両の動静が慌ただしくなっています。まず最大のトピックに挙げられるのが、新潟交通本体での移籍車登録。2015年9月のBRT暫定開業・新バスシステム開始に先立ち、子会社の新潟交通観光バスからの貸出による一時的な配属
15日、またしても日帰りの県外逃亡へ。今回は「えちごツーデーパス」のフリーエリア末端駅からの乗り越しです。降りた駅は、あいの風とやま鉄道の越中宮崎(富山県朝日町)。新潟県側から富山県に入って最初の駅です。県境に向かって速足で15分ほど歩き、国道8号
既に話題を集めている案件ですが…。蒲原鉄道の新潟200か772(いすゞガーラ・QRG-RU1ASCJ、2013年式)です。これまで一般貸切として活躍していたのですが、このほど一般乗合に用途変更され改造。先週末より高速バス新潟〜五泉・村松線への就役を開始しています。
前回からの続き。若松駅前へと戻ります。ちょうど13:18発、西若松駅東口からの高坂ゆき河東・湊線【10】が通過。4月のダイヤ改正まで、原長谷川線の名で運行されていた路線です。現在は河東地域コミュニティバスとして運行されていた「みなづる号(旧)」と統合し
紀伊半島をメインとした関西方面への逃亡を終え、1週間が過ぎた今月1日。性懲りもなく、またしても県外逃亡です。但し今回は日帰りで、目指すは会津若松市。当方の手元には、これまで購入した会津乗合自動車の「毎月1・11・21日専用回数券」(発売額1,000円、100円
前回からの続き。もう1路線、京都市内の気になるバス路線に乗ってみましょう。京都市交通局の「四条河原町ショッピングライナー」、急行【104】です。2014年3月22日のダイヤ改正にあわせ、沿線の百貨店や商業施設と連携する形で運行を開始しました。当初は京都
前回からの続きです。すっかり「紀伊半島」とは無縁の行程に入りましたが…。大阪からは、10:45発の東海道線(JR京都線)上り新快速3442Mに乗り換え。いつものスピード感溢れる走りで、先行する各停を次々とごぼう抜きし京都に到着(11:14着)。これで、新宮からの
前回からの続き。最終日の3日目、5月24日の朝を迎えます。雨模様だった前日とは一転、空は晴れ渡っています。和歌山市駅へ。旧駅ビル(1973年築、駅舎としては3代目)の取り壊しが行われています。再開発事業が現在進められており、2020年の完成を目指していま
次の目的地は南紀白浜温泉(白浜町)。しかし、今回は最寄りの白浜駅では降りず、紀伊田辺駅まで向かいます。紀伊田辺駅は、紀南地方最大の都市である田辺市の中心・代表駅。駅前を出入りする車の多さからも、その雰囲気が感じられます。駅に隣接する田辺市観光
前回からの続きです。紀伊勝浦からは再びJR紀勢線。次の普通列車は12:03発の2330Mまで、1時間半近くありません。10:45発の特急くろしお20号で先を急ぎます。今回、那智駅ではなく紀伊勝浦駅から熊野那智大社方面に向かったのも、そうした経緯からです(コイン
今回から、2日目(5月23日)の行程に入ります。前日の予報通り、新宮市街は雨の朝を迎えました。2日目は観光がメインなのですが…。とりあえず新宮駅へ。この先、JR紀勢線を途中下車しながら移動することにします。今回は最終日(翌24日)の都合もあり、新宮→京