無風で蒸し暑い中、保冷剤で寝る

　母から電話で暑さを心配されて、保冷剤をタオルに包んで首筋にあててれば良いよと聞いたので、やってみている。寝ている時も使うと寝られた。

　それにしても、最低気温が30℃を超えていたのね。そりゃ、暑いは。

　今日は、高知四万十で41℃にもなってしまった。これはもう都市のヒートアイランド現象ではなくて、日本列島丸ごと暑く熱帯化した証しだろう。

『高知４０度超、３日連続＝大半の都府県に高温注意―１１日夜は都心３０度超・気象庁』

『時事通信』(2013年08月12日　日本列島は１２日も太平洋高気圧の影響で晴れた所が多く、気象庁は宮城県から沖縄県まで大半の都府県に高温注意情報を発表して熱中症対策を呼び掛けた。高知県四万十市では午後１時半に４０．６度を観測し、最高気温が３日連続で４０度を超えた。

　３日連続の４０度超えは、２００７年８月１５日に群馬県館林市で４０．２度、同１６日に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で史上最高の４０．９度、同１７日に多治見市で４０．８度を観測して以来。同じ観測地点で３日連続の４０度超えは初めて。

　１１日は甲府市で４０．６度、四万十市で４０．４度を観測した。３５度以上の猛暑日となった所は２９７地点、３０度以上の真夏日は７００地点と、ともに今夏最多だった。

　東京都心は１１日の最高気温が午後１時４４分に３８．３度となり、９年ぶりに３８度を超えた。一方、最低気温は同１１時４９分の３０．４度までしか下がらず、１８７５年の観測開始以来、１日の最低気温が最も高かった。従来の記録は０４年７月２１日の２９．６度。全国統計でも、新潟県糸魚川市で１９９０年８月２２日に観測した３０．８度に次いで、２番目に最低気温が高い記録となった。