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2013年03月02日10:05

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旅行記(204:北海道再訪旅行<13>-夏の唄いまくり-)

夕方になり8時間コースの人達が続々と帰ってきた。
さすがに3チームは多すぎたのか、普段のコースタイムからは大きく遅れてはいるのだが、帰ってきたときの顔を見る限り十分すぎるくらい楽しんでいる事がわかる顔である。
(疲れ果てているところを無理にテンションを上げているので、ナチュラルハイになっている)
 
日没は水平線に夕陽が沈んでいった。桃岩荘的には"沈める"ため、夕陽を沈める儀式を行った。
この儀式は泊まるたびに毎回行われるわけではないため、かなり久しぶりに参加した。
 
お盆週間ということで毎日のミーティングがスペシャル日程となっている。
本日は普段なら閉所前日(9/29)に行われる"唄いまくり"が、特別版(というよりもショートバージョン)でこの期間に行うことになったらしい。
前日はミニミニコンサートでほとんど歌う事はなかったこともあり、その分今日にまわってきた感じである。
 
私が集中して行っていた時期から大会まで出ていた時期(2000〜2005年)から期間が経っていることもあり、この数年の曲は知らない歌も多くはなってきたのだが、歌の流れは年を経てもあまり感じないこともあり、先導があれば歌うことは出来た。
それよりも、2001年の今年の歌は2種類あり"女ヘルの歌"が歌われたのは驚いた。
さすがに11年も経ち、その頃をリアルタイムで知っている人は、おそらくこの場に私以外にはいないのだろう。
それでも延々と歌い継がれていくという歴史を肌で感じ取ることが出来た。
これが飛び飛びでしか行く事がない人の特権なのだろう。
 
しかし、この唄いまくりに参加してしまったこともあり特に明日以降泊まる必要性も感じなくなってしまった。
中途半端にもう一泊するくらいならば、このまま島抜けしてしまった方が良いのかもしれない。
明日の朝起きた時にもう一度考えることにして寝ることにした。
 
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旅行日:2012/08/14(Tue)
写真: 桃岩荘館内(15:30頃), 8時間コースお出迎え(※1), 日没
 
※1:
この写真の続きが、下記ブログの騎馬戦到着シーンに繋がります。
http://amaichi2012.blog.fc2.com/blog-entry-179.html
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