本日は、2001年の邦画をDVDで見ました。
暇なんで、DVDで邦画でも見ようと思いまして。
昔、話題になったが、今まで何故か見逃していたのですが。近くのレンタル屋でたまたま発見したので、借りることにしました。
物語はゲイのカップルに、孤独な女性が「あなたの子供だけを欲しい」と近づいてくることから起こるドラマ。
ゲイの日常という点が、監督がゲイの為、怒ったらアイスクリームを食べたりして、かなりリアルでした。
この孤独な女性を演じる片岡礼子という女優が、またとても自然で上手かったです。
ちなみに個人的な話ですが。エンドロールを見ていたら、撮影助手のチーフが、こないだの連ドラのカメラマンで。撮影のサードが同級生でした。
見逃していなかったら、話題にも出来たのに、と残念がったり。
でも、まだまだ日本では嫌悪されているマイノリティーの人たちを最後は明るく終わり、気持の良い映画でした。(私はゲイではありませんが)
ゲイでない方にもお勧めな映画だと思いました。
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