mixiユーザー(id:23509930)

2011年09月27日23:00

252 view

カーフリーデー記念「IruCa」を使い倒せ!(2日目その1)

前回からの続きです。

明けて18日(日) 。
朝食のあと、宿を出発。

まずは瓦町駅の駅前広場地下にある有料駐輪場へ。
レンタサイクルポートも兼ねており、利用料・駐輪料とも「IruCa」で支払い可能なのを確認。
フォト

フォト


高松駅前へ。
何気に、停車中のことでんバスに「Komachi Wedding」のラッピング広告。
高松で「Komachi」をお目にかけようとは・・・げっそり
フォト


駅前のサンポート高松から眺める瀬戸内海の景色。
目の前に女木島(鬼ヶ島)、さらに直島や豊島、小豆島が見えます。
フォト

フォト


近くにある高松港旅客ターミナルでは、それぞれの島に向かう観光客で混雑。
岡山県宇野に向かうフェリーも含め、客船が頻繁に出入りします。
フォト

フォト


駅前の「サンクス」で、昼食用のパンと四国新聞を購入。
残念ながら、「IruCa」が使えるコンビニは「サンクス」の6店舗のみ。
今後、ほかのコンビニでも利用できるようなればいいですね。
ちなみに10時以降なら、近くの全日空ホテルクレメント高松・ベーカリーショップで焼きたてパンを「IruCa」払いできるのですがあせあせ(飛び散る汗)

ちょうど、ことでんバスのU-MP218M(元・阪急バス)が駅前に登場。
名古屋市営・神戸市営に続いての中古車ですね。
フォト


さて、高松駅9:45発の徳島西部交通[56]穴吹線・穴吹駅ゆきに乗車します。
1日2往復だけ、徳島県美馬市まで足を運ぶ「越境路線」です。
徳島200か289(U-MK117J)が登場。
塗装からみて一目瞭然、ことでんバスからのグループ内移籍車です。
フォト


バスは瓦町駅に立ち寄ったあと、栗林公園前を経て県道280号線へ。
ことでん琴平線の西側を並行しながら南下します。
沿道には住宅やマンション、商店などが連なり、旧道風情を感じます。

国道193号線に合流し、しばらくは4車線の立派な道を快走。
次第に山あいの景色となり、香東川に沿って進むうちに塩江の温泉街へ。
ここまで、ことでんバスの[53]塩江線と同じ経路をたどります。
途中下車したい気持ちもありますが、引き続き乗車を続けます。
もっとも、この界隈の日帰り温泉は塩素臭強烈な循環湯らしいとか・・・。
フォト


さらに山あいを進むにつれ、いよいよ徳島県美馬市へ。
下りが続き、夏子ダムを左に眺めながら里を目指します。
脇の街に寄り道し、吉野川にかかる穴吹橋を渡って終点の穴吹駅前へ。
所定1時間46分、運賃1,620円のロングライドでした。
同じことでんグループのバス路線なので、「IruCa」で精算。
フォト

フォト


次の列車まで時間があるので、吉野川を眺めてひと休み。
フォト


列車の出発が近づいたのでホームへ。
ちょうど、木屋平に向かう市営の連絡バスがやって来ました。
国道492号線を南下し、木屋平から国道438号線に入る路線です。
過去に2度乗車経験がありますが、文字通りの「酷道路線」。圧倒されます。
今回は時間がないので乗車は見送り涙
フォト


穴吹12:09発のJR徳島線4458Dに乗車。
フォト


このまま徳島に出ても面白くないので、鴨島で降ります。
フォト


鴨島駅前から、12:47発の徳島バス[53]鴨島線(高原経由)・徳島駅前ゆきに乗ってみます。
1日4往復。この先、平島東から徳島方面の本数が多くなります。
フォト


やって来たのは、徳島200か152(KL-HR1JKEE)。
フォト


さて、この路線は牛島付近から先、吉野川に近い県道30号線を石井町までたどります。
この県道30号線が曲者。県道上のほぼ全区間が幅員3〜5mの狭隘コース。
フォト


西高原→高原間に至っては、こんな感じげっそり
狭隘路線を多く抱える徳島バス。もしやの予感が的中してしまいました。
フォト


石井町付近からは国道192号線をひたすら東へ。
徐々に市街地の景色に変わり、やがて都市の景色となって徳島駅前へ。
所要1時間弱ながら、運賃450円とは意外に安いです。
フォト

フォト


駅前でしばらくの間ヲチ。
このあと、次の目的地に向かいます。
フォト

フォト

6 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する