前回からの続き。
もうタイトルとは無関係な内容になりました
徳島駅前にあるホテルサンルート徳島。11階は付属の温泉施設「びざんの湯」です。
今月号の「温泉博士」で、本誌温泉手形での無料入浴対象にラインナップされました。
「温泉博士」も持参してきたので、早速疲れを癒しましょう。
http://www.sunroute-tokushima.com/index.php?e=5
泉質は、ナトリウム-塩化物冷鉱泉。源泉温度は20.2℃です。
ガス性のものを除く溶存物質は、13.44g/kg。
加温有、循環ろ過装置使用、塩素消毒有とのこと。
内風呂が温泉
湯口から注がれるお湯は源泉で、なめると強い塩味と鉄っぽい味。
金気臭も感じます。
お湯そのものは透明ながら、湯舟は茶褐色に。
いい湯加減でした。
なお、ジャグジーの露天風呂もありますが、こちらは白湯。
先に露天風呂で軽く流し、そのあと内風呂の温泉をじっくり楽しみます。
湯上りのあと、廊下から徳島市街を眺めるのも爽快です。
さて、帰りは徳島駅前16:30発の徳島バス「エディ」で阪神三宮まで。
徳島200か282(PKG-RU1ESAA)の登場です。
明石海峡大橋までの道中はほぼ順調。
その先、正規ルートの阪神高速3号線が渋滞。
阪神高速7号北神戸線→新神戸トンネルの迂回ルートで三宮入りします。
さらに京都市内を目指します。
今回は、三宮から運賃600円と安い阪急電車をチョイス。
まず三宮18:42発の梅田ゆき特急に乗車。
8000系でロングシートの旅
そしてもちろん、十三乗換え。
十三19:13発の河原町ゆき特急は9300系。
高槻市あたりで大挙下車。ようやく席が空きました。
落ち着きのある車内でゆったりとくつろぎます。
河原町に到着。
地上の四条河原町交差点に出ると、3連休の中日とあってかなりの人波。
各所に散らばった市バスの四条河原町バス停も、バス待ちの長い列。
やって来たバスも、たちまち立ち客でいっぱいになります。
夕食の後、祇園界隈や八坂神社など、市内のあちこちを散策。
そうしているうちに、時計の針は22時。
四条河原町のバス停に足を運んでみると、「よるバス」の時間です。
「よるバス」は、深夜の都心部→京都駅へのアクセス改善を目的に運行される急行便。
京都まちづくり交通研究所が企画し、京都市交通局に運行を委託しています。
河原町通経由の「かわらまち・よるバス」と祇園・四条通経由の「ぎおん・よるバス」の2路線があります。このほか、夜間の観光ツアー「京都観光よるバス」もあります。
http://www.kyoto-lab.jp/index.html
http://ameblo.jp/yorubus/
四条河原町南22:02発の「かわらまち・よるバス」京都駅ゆきに乗車します。
京都200か2029(PDG-RA273MAN)の登場。
方向幕は「京都駅」一本幕ですか
乗客は33名。この先、京都駅までノンストップ運行。
深夜帯ということもあり、スイスイと着いてしまいました。
ちなみに、「ぎおん・よるバス」には専用の方向幕が用意されています。
「急行」に「直行」、そそられる表記ですね。
いっそ、わが地元の銀バス急行にも・・・
あとは、京都駅前22:55発の高速バス「おけさ」で新潟駅前まで。
新潟交通のH575-M(BKG-MS96JP)に乗り込みます。
目が覚めると、そこは見慣れた新潟の景色。
まるで夢から覚め、現実世界に引き戻されたような感覚がします。
ログインしてコメントを確認・投稿する