地震および計画停電の影響で休館していた東京体育館が今週末(4/8)から復活したので二ヶ月ぶりに出かけてきた。
元々は地震の翌日(3/12)は習志野のプールが珍しくメインプールが全面公開だったので行こうと思っていたのだが、地震によりプールが壊れてしまい休館となってしまった。
関東圏では50mプールはこの地震により軒並み壊れてしまい、辰巳, 横浜, 多摩, 取手, つくばと軒並み故障または休館となっている。
そのため今現在、使用可能な50mプールはこの東京体育館と世田谷大蔵運動公園の二ヶ所のみとなってしまった。
行ってみると予想外な事に様々なルールが一斉に変えられていた。
まずはロッカールームの鍵が交換されていた。
前はスキー場のリフト乗り場にあるような電子キーだったのだが、計画停電が今後も続く事を考えたせいなのか、
昔ながらのアナログ式の鍵に全て変えられていた。
プール自体のコース割り振りも変更されていた。
前は低速者コースが2コースあったのだが、3コースに増加。
ただし、そのうち1コースは超初心者コース扱いなため、実質1コース減った。
退室時に気付いたのだが、前は2時間600円だったのが、2時間半600円と時間が延びていた。
プール利用者は単なる時間増なのだが、フィットネスルーム利用者は450円からの値上げである。
最近は利用者がプールが主になりつつあるので、うれしい変更だと思う。
余談だが、
受付のところで流されていたAKB48のTOKYO体操のビデオ放映は、節電のため中止されていた。
(…というよりも無かったことにされていた)
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