●全修。・2話。主役のナツコさん、見た目通りとても人付き合いの良いキャラとは言えないのだが、相手の勇者たちもそれなりにキャラも弁も立ってるので一方的にヤな感じにはならないのは技巧。自分の状況を聞かれて嬉し気に「お前らは絵で虚構の存在だ」と抜かすあたり、ホンマ思慮遠慮なんてのが苦手なお人ではあるな。…この段階でわっかりやすくルークさんといがみ合ってて、この先の展開のシコミやなと思いました。あと何だ、ナツコさんを指標する単語が「黒毛」ってのは面白い。このファンタジィ世界では黒髪は稀なんだろうな。
てことで設定覚えてる世界で次のイベント…大規模な敵の襲来を迎え撃つことになるナツコさん。元に戻れない状況ならさしあたり生き残らんならんしな。しかしナツコさんのアニメーター能力は覚束ない…。またもや大ピンチで発動するのだが、なんでしょうねこの、明らかにご都合的な流れ。あと「バンクは駄目」という後付け条件がバカかつ新規展開の要素もあっていいな。…その後の作画机召喚がバンクなのも。
大量の飛行する敵に対応するなら…ってとこで一旦他のキャラたちを描写する間を置くのはこれ、視聴者に「あれかこれか」と予想させてる演出よね。古畑が種明かしパート前に第四の壁のこっちに語りかけるのと同じギミック。てことで今回は当然板野サーカスでした。巨神兵に板野サーカス、今後もこのレベルの定番作画ネタが出てくるのだろうか。そんなに種類あるかなあ…と思わせるのも手の内だろうね。つってたらちゃんと監修に板野一郎、作画に川原智弘。レジェンド贅沢…。
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