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2024年08月25日22:10

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アニメ話・ラーメン赤猫/ザ・ファブル/小市民

●ラーメン赤猫・8話。赤ちゃんネタは食べ物商売だといろいろあるし、どう処理するかはそれこそ作者の方向性の見せどころだろうけど…上手いわな。ちゃんと対応しつつ、でもあらゆることに対応はでけんよとも言う。落し処としてはそんな感じだろうな。

あと社さんのブラッシングでみんな気持ちよくて寝ちゃうんだ、てなそういう話から、彼女の過去のブラック企業っぷりが垣間見えてシュンとしました。今の職場・赤猫も福利厚生ばっちりってワケじゃないけど、労働環境が最上級だからなあ。…文蔵の大将、「先代の話する時に楽しそう」ってのがツダケンの演技でキッチリ判るのがいい。

…つか何だね、過去の回想と今の赤ちゃんとか社さんとかとの対比見ると、この猫ども結構うすらでかいんだよね。その辺も、なんか訓練とかあんのかな。体質かな。

●ザ・ファブル・19話。アキラさんとクリスマス関係の仕事。確かにサンタだのトナカイだのには縁のない人生だったんだろなって気はヒシヒシとする。それにしてもサンタ見て赤と白と黒─ブラジルサンゴヘビか─はないと思う。サンタの黒色どこですよ。

妙な仕事の関係(脚本の都合ともいう)で接近遭遇するアキラとウツボ。両者の感想で技量の差、というより得意とするレイヤの違いが見える。まあこの場合は一発で過去の顔貌を見抜くアキラさんがプロ過ぎるんだけども。ウツボさんはウツボさんで何となくの警戒はしてんの、ここは裏で生き延びてきた男だなという雰囲気ではある。

ウツボさんの当代の若者に対する評価はなかなかバイアスのかかった嘲笑的なものだが、そういう層をピッキングして商売にする以上は必要な感性ではあるんだろうな。その対極がヨーコさんの両親の思い出であり、サンタという寓話を通じて気持ちのやり取りをする関係性なのだろう。…そういう尺度から外れたところに居る(居た)のが、アキラさんということだ。彼が件の尺度を得ることがあるのかどうか。それがいいことなのかどうか。

貝沼ボンのお母んに中友子。キッチリこの業界でコンスタントに商売してんのいいなあ。多分いまでもやろうと思えば若っちょろい声の一つでも出せそうでんな。

●小市民シリーズ・7話。信長公の銅像がある駅前…検索したらJR岐阜駅と出た。まあそんな街で小佐内さん待ち合わせしてたら堂島さんに出会い、お前には関係ないと言ったその口で状況を説明されるのである。相変わらず巻きこまれ体質の上に、それを望んでいるのが小鳩さんなのだなあ。

まずは堂島さんが残したメモの解読。このお兄さんが余計な小細工をするタイプじゃないのはもう判っているので、要するにこの謎のメモは何のつもりやってんな、という話になる。…まあその、このアニメバージョンではかなり親切なことになってて、メモが漢字の「半」にはちょっと見えず、パッと見で明らかに地図なのよね。その辺は多分、繰り返し読める小説とリニアなアニメという媒体の差を汲んだものでしょうな。

全体を覆う概要は不良グループによる薬物問題というなんかアレな事象であり、こんなもんケーサツだケーサツ、とは思うけどまあ、相手が学生のガキとなりゃ軽くも見られるか。そこに小佐内さんのお祭りりんご飴事案…これがまあ、目線隠して電話するという物々しさ。つまりただでは済まん展開になるんだろうな、途中で邪魔が入るとかだろうなと思ったら小佐内さんの誘拐騒動となった。ええ〜…そっちィ!?

小佐内さんちの小洒落て高額そうなマンションに対して、小鳩さんの部屋がすげえ…なんというか、昭和のおうちっぽくて親しみを感じたりした。あの壁、触ったらざらざらハゲるヤツだよな。老舗の和菓子店だからなあ。
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