●小市民シリーズ・4話。小佐内さんの自転車とかタルトとかそういうのを毀損したことで、物語上アカン立場にいそうな「坂上」。小鳩さんが坂上の免許取得が普通じゃないよということを納得させる、その詭弁がものすげえ詭弁で笑ってしまった。まあこれは胡散臭ェこと上等の会話ではあろうけどね。小鳩さんがかつて…まあ今も、どういう性格の人なのかってのの片鱗が見えているワケだ。
そしてそこから安楽椅子探偵的に、坂上とそのセンパイどもが違法に免許を取ろうとし、印鑑を盗み、詐欺をもくろみ、…そっから小佐内さんが無茶しようとしている、ってとこまでジャンプ推理する辺りは流石。小佐内さんの本性、それこそが狼であること。前回「魔太郎っぽい人」と言うたけど、更にもうちょっとアレなキャラクタのようだ。ははあ…。
晴れて彼らを前科者にし、いやあこういうことはもうやめようねって瞬間に次の恨みネタがやってくる、ってとこでシメ。小佐内さんは無言で動き出すし小鳩さんは遺留品から推理しだすし、もうしょうがないということだろう。…問題はまあ、行動の根っこがかなりマイナスの感情からだってことだろうなあ。話の構造として、これからどんどんイヤなヤツが出てくるってことだろうか。ヤだね〜!
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