mixiユーザー(id:1750116)

2024年06月13日13:30

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コリジョンコース現象(都市伝説)

プロドライバーが研修で習う事故のパターンにコリジョンコース現象というのがあります。
田舎の農道で見通しが良いのに出会い頭で衝突してしまう事故のパターンです。

これは人間の認知や目の錯覚で起こると言われていますが、私はこれは都市伝説だと思っています。
漫然運転の結果の事故です。
コリジョンコースは相手が見える方角(45度)が変わらずに、交差点に近づいていくに従って大きさが大きくなってきます。そういう意味では高速道路や幹線道路で前走車との距離が近くなっていくのと似ています。
45度という角度は、飛ばしていると視野が狭くなって視界に入り辛いという事も原因にあるでしょう。
人間には、中心視野と周辺視野と呼ばれるものがあり、初心者はベテランドライバーに比べて運転中の視野が狭く、周辺視野が見えていないと言われています。またベテランであっても飛ばしていると視野は狭くなります。
つまりコリジョンコースの45度の角度から来る車の存在自体に気付いていない為に起きた事故の可能性があります。

私は40年運転していますが、コリジョンコース現象のパターンで事故リスクを感じなかった事は一度もなく、逆に事故リスクが高い状況だと感じました。
見える角度が変わらないという事は同じスピードで交差点に近づいているのだから、このままだと出会い頭で衝突するという事がわかりますから。
仮に目の錯覚だとすると、相手は止まっているか自分より遅いと判断したのでしょうが、完全な判断ミスです。相手が止まっているか遅い場合は見える角度が変わっていきます。

事故を起こした人は、目の錯覚ではなく、自分の方が優先と誤解した可能性があります。
双方が自分のほうが優先と誤解して減速しなかったため起きた結果です。
狭い道のすれ違いで減速せずに相手に避けてくれる事を期待する心理に似ています。なぜか相手が避けるべきだと思っています。
厳密に言えば日本の道交法では左方優先と決まっていますから、右方の車が優先と誤解して減速しなかった為に起きた事故です。

都市伝説であっても注意して損はないです。
自分が優先で徐行義務がなくても、相手は突っ込んで来ると思って運転したほうが良いです。
長期に渡って事故を避けるコツは、突っ込んで来る相手からいかに逃げるかです。一時停止を見逃して突っ込んで来る車や自転車は珍しくありません。
どちらが優先とも言えない状況では我先に運転ではなくて、譲り合いの精神が大事です。
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