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2021年01月24日16:47

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究極の安全運転とは?

事故を起こしたいと思っている人は、一部の当たり屋みたいな人を除いてあまりいないと思います。
事故を起こしやすい人と起こしにくい人には特徴があります。
事故を起こしやすい人に関しては前に書いたので、ここでは割愛します。
あまり事故を起こさない人の中でも、何十年もの長期間、一般道メインでも100万キロ以上の長距離を、事故を起こさない人がいます。
こういう人が究極の安全運転をしているはずです。

僭越ながら私は、究極の安全運転を知っているつもりです。
「しているつもり」と書かなかったのは、知っているけど、してない時があるからです。
私は毎日運転しますが、32年、120万キロ以上、自分に過失が付く交通事故を起こしていません。

私の考える究極の安全運転は、簡単に言えば、自分が事故の原因とならないのは当たり前で、いかにぶつけてくる相手を避ける事かと思っています。過失割合0-100になるような事故は物理的に避けらない事もあります。

これには考え方が大事です。
あまり事故を起こさないタイプにも、運転者には大きく分けて3つの性質があると思います。
1番目は最も多いタイプですが、あまり考えずに運転している人です。
このタイプは、停止線オーバーで止まったり、キープレフトしないで左折したり、タイミングよく赤から青に変わった時に、そのままの速度で交差点に進入したり、通行帯が複数ある時に隣の通行帯の車やバイクと並走状態になっていても気にしなかったりします。
観察していると、10人中9人はこのタイプです。(2番目のタイプと重なって含む)
このタイプも車の場合はあまり事故になりませんが、距離を乗れば定期的に事故に合います。
ライダーであれば、このタイプは、そのうち大きい事故にあう可能性があるので、考えを変えたほうが良いです。

2番目は、我先にという運転をしてる人です。
こういうタイプは、経験の浅い若い頃とかには、頻繁に事故を起こしますが、経験を積むと運転技術が高くなるので、あまり事故を起こさなくなります。
でも、安全マージンが多いとは言えないので、悪い事が重なったタイミングの時に事故に合います。
高速道路を除けば、10万キロに1回ぐらいの割合で何らかの事故を起こすタイプです。

3番目のタイプは、究極の安全運転が出来るようになるタイプですが、
運転中の判断をするにあたり、常に何が最も安全運転か考えて、それを実行するタイプです。
世間一般の安全運転とは少し違うので、必ずしも法定速度を守っているとは限らないです。むしろ守ってない事のほうが多いかもしれません。(流れに乗れない人は安全運転してるとは言えない)
このタイプは我先への運転もやろうと思えばできますが、我先の運転だと危険な場合は、あっさり他車に進路を譲る事が多いです。ですから交通トラブルも少ないです。
常に何が最も安全か考えて運転していますから、長い経験で、まったく事故を起こさない安全運転が可能となります。
普通のドライバーは、悪い事の重なった時に運悪く事故になりますが、このタイプは悪い事が重ならないように努力しています。
こういう人が、運転技術も磨けば、それが究極の安全運転と言えるでしょう。
究極が付く為の技術は、突き詰めればキリが無いくらいありますが、4輪なら雨の高速道路でタイヤが滑っても普通に立て直せる、バイクならば立ちゴケも含んで転ぶ事は全くないぐらいのレベルは必要でしょう。

私は、究極の安全運転を目指していますが、性質的に問題があるところがあり、我先にの運転もする事があるので、現時点では、まったく事故を起こしませんが、究極の安全運転が出来ているとは言えないと思っています。
我先に運転は早くいけるかどうかで行動の選択をしていますが、究極の安全運転は、早くスムーズに行く事も考えますが、それ以上に何が最も安全な選択か考え、それを優先します。
モタモタ走るのは、他車とタイミングが合わないし、判断、反応も悪いので、安全運転ではないです。
究極の安全運転は、メリハリのある運転になります。スピードを落とすところは落とす、加速すべきところは加速するのは大事です。

少し余談ですが、バイクの擦り抜けにも上記の3タイプがあります。
あまり何も考えないで擦り抜けしてるライダーと、我先にのライダーが多いですが、安全のため擦り抜けしてるライダーも少数派ですけどいます。
安全のため擦り抜けしてるライダーは、究極の安全運転が出来ている可能性はあります。
私に言わせれば、まったく擦り抜けしないライダーは、安全運転をしていません。いつか追突されるし、いつかノーウインカーの突然の車線変更でぶつけられます。(初心者、初級者は、擦り抜けしないほうが安全です)
高速道路で前方が渋滞している時に、そのまま後方に停止すると追突されて死ぬ可能性があります。サッと車線の境界に逃げて、擦り抜けして前に行くことをお勧めします。
サッと避ける為には、最初から車線の中央を走らないで、右寄りか左寄りを走ったほうが良いです。私は第一通行帯の右寄りを基本に走っています。
交通量が多い時や渋滞している時は、追い越し車線の左寄りと走行車線の右寄りを基本に走っています。

世間一般には、バイクの擦り抜けは危険運転と思われていますが、安全のための擦り抜け運転もあるのです。
安全のための擦り抜けをしてるライダーかどうかは、走り方を見ていればわかります。
最もよくわかるのは、擦り抜けの時の4輪車との速度差です。
30キロ以上の速度差で擦り抜けしてるライダーは、我先に運転です。
30キロ以上の速度差の擦り抜けは、突然の進路変更や右左折してくる車を避けるのは困難な時があるので、いつか事故になります。
我先に運転の擦り抜けは、いけるかどうかの判断で行ってますが、安全の為の擦り抜けは避ける選択肢が2つないと行きません。
安全な擦り抜けができるようになるには、考え方の他、それなりの経験と技術も必要です。
すり抜けしないライダーは、他車を避けるスキルが低いです。
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