mixiユーザー(id:608019)

2025年10月27日21:01

28 view

しゃばけ/SANDA/東島丹三郎/さいひと

●しゃばけ・4話。佐助と仁吉、犬神と白澤というなかなか当たりの強いお二方が何故この家と一太郎若旦那に仕えているかの過去話。どういうキッカケでこの家に遣わされたのかはまだちょっとマスクデータになってるとこがありそうだが、とりあえずは形だけの忠誠ってワケではない様子。…宮本充のお父んは人当たり柔らかくてそれはそれでいいんだけど、まだ影も形もないお母んが少々気にかかる。その辺が彼らの行状に関わってんのかしらね。

若旦那がまだ坊っちゃんだった頃、新入り用心棒とお目付け役だった二人の様子はいかにもブロマンスっぽくてよろしい。それにしてもこの時代のこの世界、人と人ならざる者たちが割とツライチに存在してて部分的な交流もある…お父んや一太郎は存在を十全に受け入れてるし、多分市井の人々も何らかの形で存在を感じたりするんだろう…という世界設定は割と好きだな。江戸の商家だからイケた設定ってとこもあるんだろうが、今現在を舞台にしてこういうのも見てみたい気はする。…虚構推理みたいになるか? まいいや。

一旦のブレイクはここまでで次回は本筋かな。こういう脇道話も好きなだけどね。

●SANDA・4話。三田さんはサンタモードでの心身の同期がまだ上手くいってない…というか、自分がどういう存在なんか判んないんですわな。その辺は視聴者とおんなじである。だからケツの毛まで何か知っている、というか知らされ続けてきた柳生田さんとは瞬発力ンとこで相手にならん、と。

子供かくあるべしという大人の理屈に反抗するという普遍的なドラマを描くのに、今は亡き謎のヒロインの葬儀を(ハズミで)ぶっ潰しちゃうシーンで応える。その主体はサンタさんであり、またまるだしの大人ちんちんである。…なかなかにこじらせた仕掛けではあるなあ。

ラストシーケンス、子供と大人の境目である三田と冬村が、かなり複雑にすれ違いながらも手を伸ばし合おうとする構図が凝ってんなあ。三田からすればちょいと恋心っぽいものを冬村に覚えつつもサンタの姿ではあくまで子供に尽くすしかないし、また冬村が本当に求めているのは自身の別ペルソナであるサンタであることも心にクる。それでも冬村はちゃんとチビ三田をケアしようとはしてくれる…。辛いねえ、お互い。

●東島丹三郎は仮面ライダーになりたい・4話。アバン、タックル・ユリコ先生とショッカー・ユカリスの対峙シーン。強者として相手をナメ切ってるユカリスに真正面からのぶっ飛ばしで答えるユリコさん、めっちゃダメージ受けた上で激昂の反撃をキッチリ返すユカリス、その反撃を鼻血吹き飛ばしながら受けて再反撃するユリコさん…の短時間の連鎖がすっげえヨクサルっぽい。

本編はまず三葉店長の過去回想。モチベーションとしては「ショッカーに親族を殺された」で済むところが、ショッカー戦闘員のボニーアンドクライド強盗を北斗の拳の巨大ババア的ばあちゃんが返り討ちにしたけど蝙蝠男に殺された…という…もう無暗に濃いな! その上ジジイが高木渉でババアがくじらで蝙蝠男が吉野裕行。濃いな! 

そっから三葉の兄・一葉(V3担当で鈴村健一だよ…)登場を経てラストまで怒涛のヨクサル節。一瞬でも気を抜けばクッソ寒い茶番に堕してしまうキャラ間のワケ判らん空中戦を、テンションを保ったまま延々と続ける。これがギリギリなのは実際どいつもこいつも人一人殺せるくらいの力量があり、またショッカーの脅威がマジモンであるというバックグラウンドがあるから…というか、そんなマジな設定がある「のに」こんなことやってるのが問題なのである。

遠くで犬が吠えてるような夜中の公園で、滂沱の涙を流しながらショッカー・ユカリスが叫ぶ「ごめんね愛してるでも死んで!」まで。この世界には多分、どうかしてる人しかいないのだろう。そして、視聴者はそれを正面から受け止めざるを得ない。…これはついていくの体力いるな…。作ってる方はその数十倍体力が必要だろうけどもさ。うん。

●最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか・4話。本丸のゴドウィン卿相手にまずジュリアス王子が対抗魔法放ってるの、流石この人青単か青黒だろうな…と思ったらそういうアーティファクトだった。多分マナとタップでカンスペ撃てるけど伝説のクリーチャーにしか付けられない装備品だな。その後の「かような場に上様が居られるはずがない!」という暴れん坊将軍メソッド。…このネタ若い人に判るんかな…。

屋上の脱走用ヘリの役目として竜騎士が出てくるが、それが細谷声なので多分イケメン系コメディキャラだと思う。その通りでした。その後ゴドウィンさんより、テレネッツァ嬢がどうやら現代日本からの転生者だというネタを得る。ははあ…それでEDの絵がテレネッツァが主役の不思議の国のアリステーマだったのか。なるほど、しばらくはこのお嬢さんがめんどくさい敵役やってくれるってワケっすね。多分。

ちょっと上手いなと思ったのは、作品のジャンルと主人公の立ち位置からして相手をぶん殴り殺してスッキリというシメにできないのを、・竜騎士国のバカ頑丈王子をぼてくりこかす ・ゴドウィン卿を無様に追い詰める、の二方向に分けることでクリアしてること。これでなんとなくスッキリしちゃうのはちょっと不思議。まあゴドウィンさんは次回まだなんかやらかすようですけどね。まあ。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2025年10月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

最近の日記