●新番組・グレンダイザーU。福田監督・大河内脚本・貞本キャラデザ・田中公平音楽というスタッフの並びはいかにものアレであり、キャスティングも…そうね、そろそろワンポイントで豪華ゲスト扱いされそうなクラスのお人をメインレギュラーに並べてるという印象。芝居にマギレもないし安定感も半端なく、こういう大時代的なドラマには合っているように思える。
本編いきなり宇宙空間が彩度の高い青色なのにちょっとニヤけたりした。オールドロボアニメとしてはそういう雰囲気は外せないってことだろう。砂漠におっこちたデューク/大介を巡って、ダブラスにさやかさんにマジンガーが早々に出てくる。この辺は特に説明せんでも判るじゃろという判断か。舞台がガッツリ中東のリヤドなのは制作側の事情によるものだが、こういうエキゾチックな雰囲気にベタなスパロボ要素が乗っかるってのはなんか新鮮で悪くない。
お話は宇宙からの侵略者「ベガ星連合軍」に兜甲児/マジンガーが挑むが…ってとこまで。無敵の勇者マジンガーがなんとか一体の円盤獣を退けるも更に二体が出現し、なすすべもなくヤられちゃうけどグレンダイザーが瞬殺する。まあベタな展開ではある。
さて…第一話としてですけども、何というか案外そこまでゴージャスな画面作りにはなってないんだな、ってのが印象としてある。無論凡百の作品とは比べるべくもないカッチリとした出来ではあるんだけど、この題材でこの座組でこの事前状況なら、もっともっとケレンなり勢いなり、そういうイカツいフックがあってもよかったのではなかろうか。当然ながら第一話のみの感想なので、もうちょっと見てみないとなってとこもあるんだけど。
とりあえずはもう少しみてみよう。感想は未定ってことで。
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