まあ、今どき世界中で日本の怪獣映画やアニメーションの影響を受けていないSFを探すのは苦労が多いんだろうなと実感する。
SI単位系を使うのは良い事だな。
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KPSの面接を通り「ものを持ち上げる」担当として採用されたジェイミーは愈々フィールドへ。
地球では絶滅した病気のワクチンが摂取され、氷雪のグリーンランドから扉を開いたら暑熱のジャングルだった。
主に学者で形成されたチーム、ジェイミーはSFとオタク文化の大家であることを買われていた。ある種理想的な人選だ。
まあ、困った反応をする事がままあるが。
怪獣が進化した歴史を持つもう一つの地球、そこが活動の舞台だった。
いちいち『ゴジラ』や『モスラ ← 作品名は出ない』に拘った文言が出て来る。作者はオタクだった。
この先の展開に強く影響を与えるんだろう。
「論理的に納得のいく計量単位」← まともな作品だ。
科学者たちとジェイミーの会話を通して、この星の生態が少しずつ明かされる。量子力学的並行世界で共通点は多くても、やはり何かが決定的に違っている。
まだまだ探求し研究しなければならない。
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