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2022年06月01日19:34

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【記録】二千六百八十二年(令四年)五月に読んだ本

マガジンもあったし、長大な作品が多かった。充実していた。

2022年5月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1424ページ
ナイス数:43ナイス

https://bookmeter.com/users/1615/summary/monthly/2022/5
■SFマガジン 2022年6月号
東洋と西洋、アジアとヨーロッパの境界は曖昧だ。それでも相違は認識できる。
気候や地形が育むもの、宗教や政治や民族が対立した事により生まれたもの。SFは地球全体から宇宙を見渡して合意を形成するのかも知れない。
中原の文化が浸透した地域からの発信が、今地球人類を見つめる目を育てる。
読了日:05月20日 著者:
https://bookmeter.com/books/19680785

■法治の獣 (ハヤカワ文庫JA) [Kindle]
ハードボイルドは文体である。ハードSFは世界への向き合い方である。
何も地球生物と同様な情報交換をする生物ばかりでは在り得ない。もっとぶっ飛んだ情報伝達方法があるかも知れない。
意識や知性、倫理においても、地球人類の想像を遥かに斜め上を超えた存在があるかも知れない。
仮想の論理で突き詰める人類未来史。
読了日:05月17日 著者:春暮 康一
https://bookmeter.com/books/19680128

■梟の一族 (集英社文庫) [Kindle]
伝奇的な舞台と科学的な設定が絶妙に均衡している。
歴史の陰に連綿と続く一族と云う伝奇ロマンの典型をみごとにSFに昇華している。
古くからの伝統を守る一族を描く場合、現代社会との関わりを設定するのが難しい。電気屋水道・ガスはどうするのか。戸籍の問題はどうするのか。
主人公の少女はまだまだ幼いし閉鎖的な里に暮らしている分、世間知らずだが、自己の確立はそれなりに為されている。
展開が速く、緊張感が巧く溶け込んでいる。
読了日:05月12日 著者:福田和代
https://bookmeter.com/books/19641840

■アグレッサーズ 戦闘妖精・雪風 [Kindle]
愈々地球と社会との絡みが濃厚になった。
田村伊歩と飛燕の存在が鮮烈だ。ジャムの正体は仮想なのか現実なのか。
深井零と雪風は新たな戦闘に突入していく。
読了日:05月08日 著者:神林 長平
https://bookmeter.com/books/19677696


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