少し古い動画ですが、YouTubeを見ていたら、ホワイトベースの二宮さんが、エンジンを止める時に吹かす理由について、バカにしたように皆に公開で質問していました。
バイク屋さんなのにこんな事も知らないんだ、と思いましたが、二宮さんの世代はもう2ストに乗った事ない人も多い世代なので、しょうがないのかもと思いました。
私が高校1年生の時は、原付はまだ2ストが当たり前の時代でした。
2ストキャブ車は、プラグが被りやすいんです。
特に弄っているバイクや車はセッティングがちゃんと出てなくて、アイドリングや始動が不安定で、すぐに被ってしまうのは普通によくありました。
少し長めの時間アイドリングをしてただけで、被ってしまったりしていました。
また、エンジンの始動にも少しコツがいり、失敗して被らせてしまう人も多かったです。
特に冬は始動が難しかったりします。
一度被らせてしまうと、プラグが乾くまで15分以上始動できなかったりします。
その経験から被らせてしまう事に恐怖心があり、少しでも再始動しやすいようにエンジンを止める時は吹かして、プラグが被ってない状態にしてからエンジンを止めたのです。
2ストじゃなくてもキャブ車は、気候等によりアイドリングや始動が不安定なので、吹かして止める人は多かったです。
インジェクション車やキャブ車でも、アイドリングが安定していて、まず被らないエンジンには必要ありませんので、やっていたら少し恥ずかしいかも。特に最近の車は、触媒が壊れるから空ぶかしをしてエンジンを止めないようにと、取説に書いてあったりします。
ちなみに私は、アイドリングが安定しないような短時間の走行は原則しないので、吹かして止める事は昔からほとんどありません。
余談ですが、エンジンをかける時にフカすクセがある人、これインジェクションの車両でやると、プラグが被ってしまう事があるので気を付けてください。
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