熊本は2016年に大地震にみまわれたのに、10年しか経っていないのに再び大地震に襲われました。
熊本に地震が多いのは何故でしょうか?
理由は2つのS級活断層があるからです。
S級活断層とは何かと言うと、内陸型地震のうち最も大地震が起きる確率が高いとされている活断層の事です。
しかも熊本は、中央構造線という日本で最も大きな関東から九州まで続く断層帯に沿った場所にあるのです。
1995年の阪神淡路大震災もS級活断層の地震で、淡路島から神戸市西宮市まで続く断層帯で起きた地震でした。淡路島も中央構造線の近くで、且つフィリピン海プレートが断裂している場所と言われています。
断層に沿って広い地域で震度7で揺れたので、大きな被害が出ました。
今回の熊本も震度7ですが、震度7はヤバイです。日本の強固な建物も壊れてしまう程の強い揺れです。
日本全国どこでも地震のリスクがありますが、他にも特に危険な地域があります。
可能であれば、その地域から引っ越してしまった方が良いです。
熊本も断層がまだ割れ切ってないと専門家が言っていますので、可能であれば別の地域に引っ越してしまった方が良いです。今回収まっても、遠くない将来にまた大地震が来る可能性のある場所です。
他に日本で最も地震リスクが大きい場所は、静岡県の静岡市から富士市のあたりです。
フォッサマグナという言葉を聞いた事のある人は多いと思いますが、中央構造線の次に長い本州を東西に分断している断層帯の西側に面していて、予想地震規模が最も大きなS級活断層に面しています。マグニチュード8が想定されています。
近年では2011年の311の4日後に震度6強の地震が近隣の富士宮市で起きています。
この地域が最も危険なのはもう一つ理由があって、よく言われる南海トラフ大地震とその津波被害も想定されている場所だからです。2つの大地震が起きる可能性が重なった場所なのです。
現実的にはなかなか難しいでしょうが、この地域から離れる事が出来ない人以外は、別の地域に引っ越してしまった方が良いと思います。
フォッサマグナ西側断層帯は、静岡市から新潟県の糸魚川市まで続いていますので、このラインは殆どS級A級活断層なので引越し先としては避けた方が良いです。長野県の松本市も入っています。
首都圏で最も危ないのは、小田原市のあたりです。
近くにS級活断層がある上に、相模トラフと南海トラフの地震の津波のリスクもあります。
大正時代の関東大震災の震源で、震度7の揺れと津波の被害がありました。
関東大震災から100年経過していますので、再び大地震にみまわれるリスクが出て来ました。
しかし200〜400年周期と言われていますので、私達が生きている間は大丈夫かもしれません。
311以降地震が増えた、千葉県北東部とかの方が首都直下型地震になるので危ないかもしれません。こちらは断層型ではなく、太平洋プレート・フィリピン海プレートの地震です。
北米プレート、太平洋プレート、フィリピン海プレートの境界のため地震が多いと言われています。(千葉県北東部から河口湖のあたりまで3つのプレートは地中深くで接しています。特に近年地震が多く起きているのが千葉県北東部です。)
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