mixiユーザー(id:1750116)

2026年06月06日00:01

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有名バイク女子が高速道路で重傷事故

有名バイク女子の元教習所教官のオリキさんが、兵庫県内の高速道路のトンネルで、シミー現象により転倒して大怪我をしました。
バイクは高速道路を走れるようにボアアップしたカブです。

本人の動画を貼り付けます。
https://youtu.be/JjKqIv2TSIk?si=G-zpu8oSyn8_95xq

シミー現象は大変怖く、世界GPに出てる世界トップレベルのレーサーでも、シミーが起きた時の対処は難しいです。
世界GPの映像でも、シミーからハイサイドになってるクラッシュは繰り返し起きています。
故加藤大治郎さんの事故もシミー現象で制御不能になってのコースアウトと思われます。


シミー現象には、どのように対処したら良いでしょうか?

まず、最も大事なのは、シミー現象が起き難いバイクにしておく事です。
シミー現象は共振みたいなもので、様々な原因で起きます。
改造してるバイクに起きる事が多いです。
タイヤが悪くても起きますし、リアボックスを付けている事が原因でも起きる事があります。
サスペンションのセッティングが原因で起きる事があります。
片手を離しただけで起きる事もあります。
ステップ荷重しただけで起きる事もあります。(高速道路ツーリング中、少しお尻を上げた瞬間にシミーが起きて大転倒した動画を見た事あります。少しローダウンしたスポーツバイクでした。)

シミー現象が起きた時はどうすれば良いでしょうか?
これ、非常に難しいですが、冷静に状況を見極める事が大事です。
フロントから転倒しそうなのか、リアから転倒しそうなのか。

シミー現象はハンドルが激しく左右に振られる現象ですが、実はフロントの制御よりリアの制御の方が難しいです。
リアからハイサイドしそうになる時があります。
ハイサイドは、どんなに上手いライダーであっても100%クラッシュを避けるの困難です。

シミー現象でリアが振られている状態は、4輪の振りっ返しドリフトの状況に似ています。
ドリフトの立ち上がりに左右にリアが激しく振られる事があります。
この経験がある人は、冷静にハイサイドまでいかずに収束させる事が出来るかもしれません。

リアまで振られず、フロントが激しく左右に振られてる状況だけの場合は、コントロール出来る可能性があります。
この場合、ハンドル操作で進行方向は決められないので、荷重移動で進行方向を決めて下さい。進行方向を操れれば、コースアウトしないので、シミーの収束まで耐えられる可能性が高くなります。
フロント荷重を強くすると収まる事があります。

私は、必ずシミーが出る原付を1台持っています。
リアが制御不能になって転倒しそうになったので、リアサスを換えました。
その結果、制御不能になる程のシミーは起きなくなりましたが、毎回シミーが起きます。
シミーが起きるのに、それ以上直そうとしないのは、自分の経験値を増やす為です。
上記の対処方法は、その経験等から得たものです。

カブは構造からフレームが弱いと言えるバイクなので、パワーアップしない方が良いかもしれませんね。パワーアップするなら、フロントとシート下の間に追加でフレームを入れた方が良いかもしれません。
オリキさんは90キロと言っていましたが、トンネル内だったので気圧が低いので、無自覚にスピードが上がっていたのかもしれませんね。
またトンネルは路面がアスファルトではなくコンクリートなので、タイヤのグリップが下がるのも一因かもしれません。
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