●東島丹三郎は仮面ライダーになりたい・19話。ショッカーと戦うって言う中尾をして、まず一葉んとこ連れて行く東島だが…まあその、ワケも何もなくぶん殴りあいのバトルになるだろうなと思ったらそうなった。あとで「さっきはいきなり殴りかかって済まなかった」つってんのが意外なぐらいである。しかし中尾のアニキ、一葉と東島の必殺技を両面から受けたらなんぼショッカーでも死ぬぞ普通…。
おっさん三人修行編、一葉の「悪い人間じゃないんだけどとことんめんどくさい」ってキャラがよく出ている。根っこのとこでは東島も一緒なんだけど、それでもなんか一応は一般人と意思疎通はできる…うんギリできる辺りがまだ、主人公なんだろうね。三人で縁側の語らいの辺り、幼少時のライダー経験で意気投合してる東島と一葉をドン引きしつつも「まあわからんでもない…」って見てるアニキが可笑しい。そうそう、ちゃんと一般人目線のキャラが居ないと見てる方が不安になるんよ。なんかアニキもそっち側に行きそうではあるけどね!
…っていう話をひっくり返すのがショッカー怪人がマジで居る、って要素なんだよなあ。おかげでライダーバカどもの勢いが上がりすぎて押さえられないんだよなあ…。この方々、この先ショッカーがいなくなったらどうやって生きていくんだろうねえ。
●正反対な君と僕・6話。ご本人たちの経歴がどんなアレコレあるとしても、鈴木と谷のカポーはそりゃまあ、ニッシからすればスクールカーストの違う天上の階級に見えるわなあ、ってのを再認識する。そして直後、実際鈴木と谷は恵まれ一直線だしニッシもガッツリラブアフェクションのサークル内じゃんかと思い直す。いいよな! お前ら!!
本編は学園祭に鈴木さんの元カレがつっかけてくるという展開だけど、登場早々で元カレ・理人さんのかわいったらしい内面独白が出てくるのがとてもストレスレス。いいヤツだよな理人こりゃまあ人気あるよなって思わせといて、二人の状況見てた谷くんがなんかこう…言語化できないモヤモヤにつかまってるのがほんと、青春ど真ん中でカユくてとてもいい。健全だなあ…今後も永遠に、年相応にいい感じに健全であれ。
●姫様拷問の時間です・6話。主に魔王様サイドのお話、と見せかけてちょっとした病気つながりの回。魔王様が口内炎になっておうちでご家族と暮らすだけ、で尺のほとんどを使えるってのは何というか…贅沢だな!! 魔物特別休暇だの呪病炎眼だの、魔界独特のしょーもないどうでもいいかわいいネタが多くて好き。あと今回地味にブルーゼ以外の幹部がかなり目立ってたな…彼らって原作にも出てたっけ? あんま記憶にないな。
姫様側のご病気はものもらい。上で言うところの呪病炎眼。姫差は注射も目薬も怖い人…なんつーか、戦場で自己犠牲的に自分を毀損することは厭わないけど、純粋に自分の為にちくちくするのは苦手なんだろうな。つくづくいい人ではあるんだろうねえ。この辺り、トーチャーのかんごふさんちからが満杯でよろしい。
Cパートはトーチャー側の御病気でおひとり生活。アルミ鍋うどんのえび天食べるの食べないのだけで一つお話作るの、あまりにもどうでもいい。これも好き。この作品、どうでもいいとこがだいたい好き。
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